トルコの元インターン参加者が日本で働き始めました (明治大学委員会)

2011年に日本での海外インターンシップに参加したトルコ人のトゥーロさんが、日本の同企業で今週から正社員として働き始めました。 2011年8月から約2ヶ月間、株式会社ダンクソフト様で海外インターンシップを行っていたトゥーロ・アチュキチュさん(以下トゥーロさん)が、今週から同企業で正社員として働き始めました。 トゥーロさんは、日本のビジネス社会と情報技術を体感したいという理由から一昨年度に日本にやってきました。株式会社ダンクソフト様で、専門であるコミュニケーション・エンジニアリングの知識を活かして、新規事業提案などを2ヶ月間経験し、日本のブロードバンド環境とその利用方法について、東京だけでなく徳島県神山町でのサテライトオフィスの実証実験などを通して深く学びました。 その後フィンランドの大学院で修士課程を修了し、就職先を探す際に日本でのインターン経験を思い出し、株式会社ダンクソフト様へ連絡を取ったそうです。

(写真は来日時の株式会社ダンクソフト代表取締役社長 星野様(左)とトゥーロさん(右)) 株式会社ダンクソフト代表取締役社長の星野様にこれからのトゥーロさんに期待することをお伺いしました。 「トルコと日本の架け橋になって両国の友好に役立てるように日本でもビジネスマン、エンジニアと成長して、コミュニケーションシステム トランスポーターを世界でも売れるような製品に仕上げてもらえればと。この製品は、在トルコの日本企業や在日のトルコ企業にも導入してもらって、出張費や移動時間の削減やコミュニケーションレベルをあげてワークライフバランスの向上にも寄与する、そんなサービスの中核になってもらいたいと期待しています。」 トゥーロさんにこれからの抱負をお聞きしました。   「世界中の企業にとってなくてはならない存在になったITは、年々発展しています。それに伴って、大学院ではコミュニケーション・エンジニアリングのスキルを高めるような研究をしていました。日本には、展開の早いグローバル企業が多数あり、突出したコミュニケーション・テクノロジーのパイオニアでもあります。だからこそ日本に来たかったのです。2011年、私はダンクソフトのインターン生でした。そこでたくさんの素晴らしい人々に出会い、ITスキルを高め、そして今、もう一度そのような経験を今度は仕事として得たいと思い来日しました。私はトルコと日本の架け橋になれるように、ダンクソフトの国際化の一助となれるようにこれから頑張ります。」   トゥーロさんのこれからの活躍に期待です。 2013年8月 アイセック明治大学委員会

『知っとこ! 子どもの貧困』 (立教大学委員会)

2013年7月14日(日)、立教大学委員会は一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンより代表理事の今井悠介様をお迎えし、『日本における子どもの貧困とその解決策』についてご講演会・ワークショップを行いました。

本企画は、受け入れ事業局では日本の教育機関と協働して海外の学生を迎え入れ、送り出し事業局では日本の学生を海外の教育機関に送り出しているものの、私たち自身が身近な教育問題について知る機会が少ないという問題意識の下、企画・開催いたしました。

前半は日本の子どものうち6人に1人が貧困状態にあること、チャンス・フォー・チルドレンが行っているその解決策などをご講演いただき、後半では企業とNPOの協働の仕組みをテーマにしたワークショップを行いました。

▼ご講演くださる今井様

▼ワークショップの様子 グループ内で話し合い

▼ワークショップの様子

参加者からは、

「日本にこのような教育問題があったとは知らなかった」

という講演の感想や、

「今後の活動にも役立つ」

など、ワークショップに関する満足の声をいただくことができました。

参加者の方々からも好評価をいただけ、とても有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

この講演、ワークショップを元に、学生たちが更に自らの興味分野についての関心を深めること、そして我々立教大学委員会がこのようなイベントを主催することでメンバーのアイセック活動をより充実させたものにできることを願っています。

今回ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

文責:柳澤公平 2013年 7月 立教大学委員会