【プレスリリース】ワークスアプリケーションズ代表 牧野正幸氏ら登壇 8人のイノベーターが集い、これからの社会を語る 「Ikkyo Innovator’s Festival 2017」開催

2017年10月30日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

一橋大学公認学生団体HITPORT

 

ワークスアプリケーションズ代表 牧野正幸氏ら登壇

8人のイノベーターが集い、これからの社会を語る

「Ikkyo Innovator’s Festival 2017」開催

 

 

大学生を対象とした海外インターンシップの運営を主幹事業とする特定非営利法人アイセック・ジャパンの会員団体であるアイセック一橋大学委員会と、一橋大生を対象としてメディア・イベント事業を展開する一橋大学公認学生団体HITPORTは、大学生を中心に社会・世界への視野を広げ、社会に対して一歩踏み出していくきっかけを提供するため、8人の社会で活躍するイノベーターを招き11月20日(月)、今年が第1回目となるイベント『Ikkyo Innovator‘s Festival 2017』を開催します。

(※Ikkyoとは「一橋」の音読みを意味しています。)

 

▼イベント概要

【日時】2017年11月20日(月)17:20-20:10

【場所】一橋大学兼松講堂(東京都国立市中2-1国立西キャンパス内 JR国立駅南口徒歩約10分)

【定員】500名程度(※大学生に限らず、社会人やメディア関係者など、どなたでもご参加いただけます。)

【参加費】無料

【イベントURL】https://www.innovatorsfes2017.com/

【内容】

第1部:基調講演 「2017年、日本で一番働きがいのある会社経営者が語る10年後の未来」

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸氏

第2部:パネルディスカッション「日本を代表する若手イノベーターに聞く、もしあなたが22歳だったら?」

freee株式会社 代表取締役 佐々木 大輔氏

特定非営利活動法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事  小沼 大地氏

株式会社Ridilover 代表取締役  安部 敏樹氏

一橋大学大学院教授  佐山 展生氏 (モデレーター)

第3部:パネルディスカッション「3年後の自分に、今の自分を誇れますか?」

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ内定者 宮本 滉平氏

学生団体SeedA代表 飛矢 智希氏
株式会社DeNA 狭間 純平氏

 

▼登壇者のご紹介

■牧野 正幸氏 

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者

1996年にワークスアプリケーションズ創業。世界で初めて人工知能を搭載した大手企業向けビジネスアプリケーションを開発し、業界の常識を覆すイノベーションを起こし続ける。 2010年、「働きがいのある会社」第1位(Great Place to Work Institute Japan)に選出されて以来、7年連続TOP5以内にランクイン。優秀な人材の発掘に注力し、国内のみならずインド・中国からも応募が殺到するインターンシップの実施など、独自の人事施策を展開。個人の能力を最大化する働き方を実現している。

 

 

■佐山 展生氏

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授、インテグラル株式会社 代表取締役、スカイマーク株式会社 代表取締役会長

1972年洛星高校卒業、76年京都大学工学部卒業後、帝人に入社。87年三井銀行(現三井住友銀行)に入行、M&A業務に従事。ニューヨーク駐在時にニューヨーク大学ビジネススクールにてMBA取得。99年東京工業大学大学院社会理工学研究科修了博士(学術)。 98年に日本初の独立系投資ファンドであるユニゾン・キャピタルを共同創設。04年独立系M&Aアドバイザリーファーム、GCAを共同設立。07年インテグラルを共同設立、代表取締役(現任)。15年スカイマークへ出資、同社代表取締役会長(現任)。

 

 

■佐々木 大輔氏

freee株式会社 代表取締役

2年連続Forbesが選ぶ日本の起業家ランキング BEST10。一橋大学商学部を卒業後、博報堂にてマーケティング戦略の立案に従事。投資アナリストなどを経た後、Googleにてアジア・パシフィック地域のマーケティングを統括。2012年にfreee株式会社創業。

 

 

 

■小沼 大地氏

特定非営利活動法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事

ハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」。一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。​青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年、NPO法人クロスフィールズ創業。同年、ダボス会議 Global Shaper選出。

 

 

安倍 敏樹氏

株式会社Ridilover代表取締役

Forbesが選ぶアジアを代表する若手重要人物TOP30。東京大学在学中に、社会問題の現場を学ぶ旅行「スタディツアー」を提供する「リディラバ」創業。24歳にして史上最年少で東京大学にて授業を担当し、同大学で教員向けに講義を持つ。

 

■宮本 滉平氏

学生団体GEILにて活動した後、鹿児島県長島町で教育を中心とした地域活性化に熱中。3年後半から、スタディサプリを運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにてインターンを始める。同社に就職予定。

 

■飛矢 智希氏

学生団体SeedA代表。大学1年時にボランティアで訪れたカンボジアでのある体験から、学生団体SeedAを設立。同国でスポーツフェスティバルを開催し、計2000人以上の小中高生が参加。現地の学校や日本のNPOと連携しながらスポーツ教育の普及に取り組んでいる。

 

■狭間 純平氏

大学3年時に海外で働く人を巡る315日間の世界一周を経験。その様子を発信したブログは月間12万PVを獲得するメディアに。ベンチャー企業でのインターンを経て今年4月に株式会社DeNA入社。

 

 

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25大学の委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。

アイセック一橋大学委員会

アイセック・ジャパンに所属する25の大学委員会の1つであり、一橋大学、津田塾大学、東京外国語大学、国際基督教大学の学生が主体となって活動しています。

一橋大学公認学生団体 HITPORT

「一橋のキャリアに革命を起こす」をミッションに2016年6月9日に創設され、8月1日より各活動を開始。①本イベントを始めとしたイベント運営 ②『HITPORT』メディアの運営(https://hitportmedia.com/)③キャリア相談活動 の3事業を中心に行なっています。

 

 

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 会員団体 アイセック一橋大学委員会

代表:本木雅朗  電話:090-1348-2130  Email:masaaki.motoki @aiesec.jp

 

一橋大学公認学生団体 HITPORT

本企画総合監督 HITPORT副代表 奥田啓斗 電話:090-6321-9252 Email:0723keito.o@gmail.com

【開催報告】次年度経営層育成合宿〜Summer National Leadership Development Seminar2017〜

2017年9月11日から15日、アイセックの委員会に所属し、次年度経営層を志望するメンバー約100名を対象とした合宿 ”Summer National Leadership Development Seminar(以下夏NL)”を開催しました。

主な内容

所属する委員会や学年の違うメンバー4〜5人とメンター1人でグループが構成され、会期は進行しました。

主に「経営とは何か(Exective Value)」「AIESECとは何か(Core AIESEC)」「自分のリーダーシップとは何か(Your Leadership)」という3軸の元に会期を進めていきました。

 

 

【Exective Value】

”What’s Exective Board?”

グループ内のメンターが、自身の経営経験をもとに参加者に対して「経営層として自分が一番大事にしていること」「そのために取ってきた行動・捨てた行動によって生み出した成果や負の影響について話し、経営とは何かを実体験を元に学びました。

 

 

【Core AIESEC】

”Universal Values”

 ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ様に”ジョンソン・エンド・ジョンソンにおける「Our Credo」の浸透”というテーマでご講演をしていただきました。

詳細:次期経営層約100名を対象にジョンソン・エンド・ジョンソン様に「Our Credo(我が信条)」に基づく経営に関するご講演をしていただきました。 – AIESEC in Japan

 

 

”DNA/Spica/Polaris”

アイセック・ジャパンが歩んできた歴史、2016年に策定された経営哲学と中長期方針”AJ2020”、他の24委員会との相対化により見えてきた委員会の固有性などの観点を踏まえ、自分が経営していく組織のコアコンピタンスが何かを考えていおきました。

 

【Your Leadership】

”Stardust Trial”

 会期中に自分の中で定義した経営者として発揮していきたいリーダーシップを仮説検証するために、経営のロールプレイングゲームを行いました。よりリアルな経営判断に近い形で経営判断に臨む体験を経ることで、自分が経営者として発揮していくリーダーシップを確固たるものにしていきました。

 

また、夏NL2017の一部として、次年度のアイセック・ジャパンの代表を決める選挙を実施しました。

平成30年度専務理事兼事務局長選出のお知らせ – AIESEC in Japan

 

最終日の9月15日は、慶應義塾大学日吉キャンパスに移動し「ICC×AIESECカンファレンス2017」に参加しました。

【学生・若手社会人注目】ICCx AIESEC カンファレンス 2017をLIVE配信で観よう! – 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

 

 

参加者の声

 

今回の合宿は自分を大きく変えた4泊5日でした。参加する前は自分は経営層ではなく広報ブランド統括をして1年間広報とブランドのことだけをやろうと考えていました。しかし合宿で出会ったメンターの方や、チームの仲間、同じ大学のみんなと話したりワークをして考える中で、自分がアイセックで何を成し遂げたいのかがわかったり、組織を経営したいと思うようになったり、大きな変化が自分の中にありました。ただ、自分が描く来年の活動を実現するにはあまりにも自分の至らないところが多いことも実感しました。これからしっかり”覚悟”をもって来年のアイセック神戸大学委員会を背負っていきます。

(神戸大学委員会  男性)

 

「リーダーシップスタイルは人それぞれ」「誰でもリーダーになれる」といった言葉をよく聞きますが、その意味をこんなにも身をもって体感したのはこの合宿が初めてでした。

アイセックの歩んできた道とそれを率いてきた多くのリーダーたちに思いをはせること、今この時、自分とも組織ともとことん向き合い、アイセックを率いているメンターの姿をみること、選挙に出馬していた候補人の描くアイセックの未来を共に見ようとすること、アイセックのこれからを創ろうとする自分に向き合い、共に創りたい仲間たちと想いを共有すること…。そんな体験の中で、それぞれの色や形はバラバラであるものの、私にはすべての人がリーダーに見えました。

この合宿のコンセプトである「ASTERISM」は、複数の星たちが天球上に形作るパターンを意味します。私たちの、ひとつの星としての輝きはまだまだ弱いけれども、仲間と共に描こうとするならば、新たな意味、新たな未来を創れると確かに感じました。会期で得た学びや想いを忘れず、覚悟をもって進んでいきたいと思います。

 

(名古屋市立大学委員会 女性)

 

次年度の経営層を育成するこの会期。参加するまで、私は来年度、委員会の経営層を目指す自信がありませんでした。しかし、全国から集まった志の高い仲間との出会いや、次年度のアイセック・ジャパンの代表を決める選挙を通して気持ちに変化が生まれました。

4泊5日、自分の弱みを言い訳に逃げていた経営層という選択に向き合いました。その結果、弱みを克服してでも目指したい理想の社会。切磋琢磨していきたい仲間。追いかけたい背中と出会うことができました。会期を通して得た学びを活かし、自分の委員会から今以上に若者に原体験を与え、社会に愛される組織を目指すために活動します。

 

(上智大学委員会 女性)

 

<イベント概要>

【日時】2017年9月11日(月)~15日(金)

【場所】

埼玉県:国立女性会館https://www.nwec.jp/

神奈川県:慶應義塾大学日吉キャンパス(15日のみ)

【参加人数】次年度経営層を担うアイセック・ジャパンのメンバー約100名+

現役/前年度経営層経験者25名

【内容】

・経営層とは何か

・アイセックとは何か

・自分のリーダーシップは何か

【ご協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

https://www.jnj.co.jp/index.html?nv=head

ウガンダの農家さんたちの生活環境を改善したい!【海外インターン体験記】【連載3】神戸大学 岡村冴花

こんにちは!
ウガンダでの研修が残り1週間ほどとなりました、神戸大学国際人間科学部一回生の岡村です!

今回は、私のインターンの内容についてお話ししようと思います。

まず、どんな活動をしているNGO団体なのか?

私のインターン内容を語る上で欠かせないのが、私の勤務先のNGO団体『Multipurpose Training and Community Empowerment Association』についての基礎知識です。

『Multipurpose Training and Community Empowerment Association』略してMTCEAは、所在地のイガンガ県周辺の農家さんの共同体を定期的に訪問して農法に関するアドバイスを行ったり、生徒を募ってパソコン教室を開いたり、地域に密着して活動を行っているNGO団体です。
私はそのうちの、農業に関わる分野でインターンを行っています。

ウガンダの人の8割以上が農業をしている!

副題にある通り、ウガンダの人口のうち8割は農家さん。
でも、そんな国を支える立場にある農家さんの生活の質は十分なものではありません。

トイレが無い家があったり、煙をたくさん排出するストーブのせいで泣きながらご飯を用意したり、子供の学費が払えなかったり……。

そこで、MTCEAでは農家さんたちの理想の家づくりを進めることとなりました。

理想の家づくりのためのミーティング。 小さなNGO団体なので、皆がそれぞれ意見を出し合いやすいです。

小さなNGO団体なので、皆がそれぞれ意見を出し合いやすいです。

そして、目指すこととなったのが以下の6点。
1、食料安全の保障(生活に必要な、十分な栄養を含んだ食料を確保する、ということです。)
2、栄養の改善
3、環境保全
4、集団でのプロジェクト推進(例:村全体で協力して牛を飼う。)
5、衛生状態の向上(例:トイレ、手洗い場の設置)
6、コミュニティー全体での貯金

そして、全ての要素をまとめて、”HOME IMPROVEMENT”と呼んでいます。
全部しっかりと説明したいのですが、詳しくはMTCEAのfacebookをごらんください。(https://web.facebook.com/MTCEA.Uganda/)

私の滞在期間内に全てのワークショップを行うことはできませんが、もしこれらが達成できたなら、農家さんの生活は大きく変わるのではないか?と楽しみです。

↑話し合った末に考え出された農家さんの家の理想形を、わかりやすく絵にしたもの。
ただ、書き終わった後にスペルミスを見つけてとても落ち込みました……

外部から来た私の価値とは?

最初のワークショップは、食料安全保障に関するもの。
MTCEAは、農家の皆さんに家の周りにバナナ農園を作ってもらうことで、必要最低限の食事と栄養、そして売却した時には収入源にしてもらうことを考えています。(ただ、バナナは栄養価が高いために土地の栄養分を吸い取ってしまうので、家畜の糞や落ち葉を利用した肥料を用いる必要があります。)

バイクに乗って1時間かけ、農村の一つへ。
MTCEAが協力している農家のグループは大きく分けて3つの県に分かれており、その中に26もの農家グループが存在します。
中にはバイクで2時間ほどかかる地域もあり、ボランティアでここまで自分を犠牲にしている団体の方の思いに圧倒されます。

↑箇条書きにしたプロジェクトの要素を説明し、その利点などを説明します。

ただここで問題なのは、農家さんに英語がわかる方が少ないということ。
現地のボランティアの人が通訳してくれないと、言葉が通じません。

また、現地の人だからこそ取り上げやすい説明する上でのエピソードなどもあり、私が説明して現地の人に訳してもらうより、現地の人が説明した方が明らかに効率的だと感じました。
外部から来た私の価値とはなんなのだろう?と考えさせられ、時には虚しさを感じます。
この問いは、研修が終わりに近づいた今でもずっと考えています。

↑いいバナナの芽の見分け方を紹介しています。

 

↑実際に説明するだけでなく、村の人と一緒に実践演習をします。
これはバナナの種を植えているところです。

 

1週間後……

1週間後、私と2人の現地ボランティアさんで、農家の皆さんがどれくらいこの取り組みに賛同して実行に移してくれているのか調査しに行きました。

すると、農家さんの家の周りには新しくバナナが植わっていました。

↑一番見事に作られていたバナナ農園。
もともとここには硬い地面しかなかったのに、1人で耕して種を植えるということをやり遂げたそう。
その精神に感服します。

ただ、ワークショップに参加していた全ての農家さんが実践しているわけではありません。

当たり前ですが、このバナナ農園を「やりたい」と思う人と、「やりたくない、メリットを感じない」、と思う人がそれぞれ存在します。
どうすれば、より多くの人に役に立てることができるのか。
自分からやろう、と思えるような提案ができるのか。

きっとこれはボランティアをする上で難しい、けれども受け入れてもらえた時を想像するととてもワクワクする。そんな問いなのではないかと思います。

それでは今回はこのへんで!

読んでくださってありがとうございました!

Webaale nyo! (Thank you very much!)

 

 

【取材案内】Enije代表 矢野氏、VIVIA JAPAN代表取締役 大山氏、JICA 宮坂氏ご登壇 「アフリカへの第一歩 〜大学生に贈るアフリカへの挑戦機会〜」

2017年10月11日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

Enije代表 矢野氏、VIVIA JAPAN代表取締役 大山氏、JICA 宮坂氏ご登壇

アフリカへの第一歩

〜大学生に贈るアフリカへの挑戦機会〜

 

海外インターンシップの運営を主幹事業とする、特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの会員団体であるアイセック一橋大学員会は10月14日(土)、大学生を対象に「アフリカへの第一歩〜大学生に贈るアフリカへの挑戦機会〜」というイベントを開催します。

ゲストとして一般社団法人Enije代表 矢野デイヴィット様、VIVIA JAPAN株式会社代表取締役 大山千春様、国際協力機構JICA南アジア部アジア第二課 宮本和憲様にご登壇いただくことに加え、アイセックの海外インターンシッププログラム『EN』の第1期生である2名の大学生がお話します。

 

▼イベントの概要

【日時】2017年10月14日(土)14:00-19:00(受付は13:30より開始)

【場所】Natuluck飯田橋 東口駅前店 2階中会議室(JR「飯田橋駅」東口 徒歩2分、地下鉄 南北線・東西線・有楽町線・大江戸線「飯田橋駅」A4出口 徒歩1分)

【定員】30名程度

【内容】

  1. アフリカ×ビジネス 株式会社VIVIA JAPAN代表取締役 大山千春様の挑戦
  2. アフリカにルーツを持つ Enije代表 矢野デイヴィッド様の活動
  3. ENでの挑戦 2017年夏 EN海外インターン参加者のお話
  4.  海外インターンのその先にあるもの 宮坂和憲様のお話

 

▼ゲスト登壇者プロフィール

矢野デイヴィッド様

(ミュージシャン、ナレーター、司会、一般社団法人Enije代表)
1981年、日本人の父とガーナ人の母との間に生まれる。ガーナで起きた暴動事件の影響により6 歳から日本に移住。ソロまたはYANO Brothersとして歌手活動を行う傍ら、自立支援団体Enijeにて教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育、運動会やサッカー大会を行いながら支援を続けている。

 

大山千春様

(VIVIA JAPAN 株式会社 代表取締役)
MindNET Technologies Ltd. Co-founder
成蹊大学文学部英文学科卒業。留学先でMBA取得し、ファイナンシャル・コンサルタントとして東京・バンコクで7年勤務した後、ビジネススクール在学中に、同僚とアフリカのガーナにてマーケットリサーチを行うMindNET Technologies Ltd.を共同設立。その後、VIVIA JAPAN 株式会社を設立し、西アフリカビジネス進出事業を行う。

 

宮坂和憲様(国際協力機構JICA南アジア部アジア第二課)

アイセック慶應湘南藤沢委員会にて受け入れ事業統括を2期年務めた後、大学4年次に休学してガーナへ半年間インターンシップに参加。大学を卒業後再びガーナに戻り、「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト」を創設。現在はJICA 南アジア部南アジア第二課にて活躍中。

 


特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25大学の委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。

アイセック一橋大学委員会

アイセック・ジャパンに所属する25の大学委員会の1つであり、一橋大学、津田塾大学、東京外国語大学、国際基督教大学の学生が主体となって活動しています。

海外インターンシッププログラム『EN』

ガーナの村で生活環境の改善に取り組むボランティアプログラムです。2016年にプロジェクトが発足し、2017年夏に初めてのインターン生を2名送り出しました。

 

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 会員団体 アイセック一橋大学委員会

所在地:〒186-8601 東京都国立市中2-1 アイセック気付

担当:齊藤平太郎

電話:090-8177-8884  Email:heitaro.saito@aiesec.jp

 

【活動報告】日本・韓国・台湾のAIESECメンバーで、台湾でのスタディーツアーを実施

2017年8月15日から18日の 4 日間、アイセック大阪大学委員会は韓国のYonsei University・台湾のTsing Hua Universityのアイセックメンバーと合同で、台湾を舞台としたスタディーツアーを開催しました。

【初日】到着と合流。Global AIESEC を感じる。

8月15日の夕方、DUCKSTAY HOSTEL にて日本・韓国・台湾3カ国のアイセックメンバーが合流しました。

アイセック大阪大学委員会の大半の参加者にとって海外のアイセックメンバーと直接交流するのは初めてでした。緊張とワクワクが混ざった状態でしたが、無事合流することができました。

【2日目】九份で観光。十分で願いを込める。

2日目は、3カ国から集ったメンバーと行動を共に台湾の観光名所を巡りました。

「千と千尋の神隠し」のモデルとなった町・九份(キュウフン)をはじめ、様々な観光地を歩き回り、異国の空気を肌で体感しました。

初対面であることや国籍の違いに関係なく、「AIESEC」という共通の文脈を持った世界中の仲間と過ごす時間は、楽しく濃密なものとなりました。

千と千尋の神隠しのモデルとなった、九份

九份観光を終えた後は十分(シーフェン)に向かい、天燈(ランタン)飛ばしを体験しました。色ごとに違った種類の願いが叶うと言われている天燈に、毛筆でそれぞれの願いを書いて空中に飛ばします。

アイセック大阪大学委員会を代表して、大きな気球に「“Global AIESEC みんなスコア取れ!!”」と書いて、願いを込めました。

5 人で作った天燈(ランタン)を掲げている様子

アイセック・ジャパンでは、 基準以上のTOEIC や TOEFL の語学スコアを保持していなければ、海外インターンシップや国際会議への参加、海外での営業などの海外活動を行うことができません。1人でも多くのメンバーに、海外活動を通してGlobal AIESEC を体感してもらうための切実な願いでした。

【3日目】委員会合同でのミーティング。アイセックへの思いをぶつける。

3 日目はツアー参加者全員で合同のミーティングを行いました。

それぞれの委員会が考えてきたアイスブレイクで幕を開け、委員会の現状や運営している海外インターンシップの情報を共有しました。また、3 か国のメンバーが混ざる形でグループ分けを行い、『なぜAIESECに入ったのか』や『AIESECで成し遂げたいことは何か』といった個々の考えをぶつけあい、刺激を与え合いました。

最終日にはそれぞれの委員会がホテルを出発し、帰国しました。アイセック大阪大学委員会では数年ぶりのスタディーツアーであり、大きな変革の一歩を踏みだすことができました。

スタディーツアー企画概要

【日時】2017年8月15日~18日

【場所】台湾

【参加委員会

  • アイセッ大阪大学委員会
  • AIESEC in Yonsei University(韓国)
  • AIESEC in Tsing Hua University(台湾)

 

最後の最後で見つけた問題解決の第一歩  【海外インターン体験記】【カンボジア】【連載4】明治大学 花本夏貴

こんにちは、明治大学の花本夏貴です。

 

前回の連載3で書いた

「自分のやりたかった『目標達成』の授業と『ルールを守る』ことの重要性をどう組み込むのか。」

今回は、ここに対してどう取り組み、どう感じたのかについて書いていきたいと思います。

 

授業の中の一工夫で

 

運動会が終わった当日、一緒に授業を担当していたシンガポールの女の子と、どのように「ルールを守る」要素を組み込んでいくか話し合いました。その中で授業の最後に行う”Hangman”というゲームで、ルールを守る要素を組み込んでいくのがいいのではないかという結論に至りました。

 

※Hangman…英単語をスペリングから推測して当てるゲーム。生徒にはアルファベットを発言してもらい、それがあっていれば、該当箇所にアルファベットを記入する。

 

運動会の前までの授業では、答えが分かったら教室の前にいる先生(自分)のところにきて、答えを言う形式にしていました。しかしながらアルファベットではなく答えを発言してしまう生徒や、答えを言うための列を作る際に順番抜かしをしてしまう生徒もいました。

 

いざ授業になって、Hangmanをやる時に、

「このHangmanを通じて、授業の復習をするのももちろんだけど、ルールを守る大切さも教えていきたいと思う。」

 

具体的には、

・全員が所定の位置に手を置かないとゲームを始めない

・挙手制にして番号を振ったら、その子は前に来られる

・誰かが答えを発言してしまったらゲームは無効

とルールを変更しました。

 

この形式を1週間、実際にやってみて、最初はやはり戸惑ったりルールを守れていなかったり答えをその場で発言してしまったりする生徒もいたのですが、日がたつにつれ、答えをその場で言わなくなったり、全員がそのルールを理解し、守るようになっていきました。

 

授業を担当した子供たち

最後の最後で掴んだ感覚

 

4週間近く授業を行ったJanesana International Schoolでの最後の授業で、立ち幅跳びを行いました。

自分がどうしてもやりたかった”スポーツを通じて”目標達成の原体験の提供や、ルールを守ることの重要性を伝えるためです。

 

目標達成の観点では、生徒たちに最初は自由に飛ばせて、そのあとに飛ぶコツを伝えることで、今まで到達していなかった目標へ到達できる経験を提供しようとしました。

ルールを守ることは、その場その場で伝えていくしか方法がありませんでした。

与えられた55分の中で、生徒全員4回ずつ飛ぼうと話していました。しかし「どうしてもこの子と一緒がいい」など、整列に時間がかかり、一人一人の踏切足の調整をしたり、みんなでローテーションしている際にも列を崩してしまったりして、結局全員で3回しか飛ぶことができませんでした。

 

 

授業の最後に生徒に向けて話したのが、

「今回の授業で4回飛ぶ予定でいたけど、1人1人がルールを守る意識があったのかな。踏切足をしっかり守れていれば、整列をもっと早くしていれば、もう1回ずつ飛べたかもしれない。先生の話を聞いていれば、時間を少しでもジャンプする方に回せたかもしれない。だけどそれができなかった。今回はかなり厳しくしてしまったけど、ルールを守ることの重要性は前の授業でもずっと話していたところではあったよね。授業でも同じで先生の話をしっかり聞くのが学校のルールとしてあるから、そこをしっかり守っていこう。」

と話をしました。

 

 

1人1人の足の位置をチェックする。細かいことだけどこういうルールを守っていくことも大事。

 

授業が終わった後、1人の女の子と話していて、

「私もルールを守らないことに関して問題意識を持っていたの。自分たち女子は授業に集中したいのに、男子は先生が注意してもうるさくてどうしても集中できなかった。今回の授業で男子たちもこれに気付いてくれたはずだから、今日先生が授業やってくれて本当によかった、ありがとう。」

 

担任の先生とも話していた際、同様のことを言われて自然と涙が出てきました。

 

問題意識の感じたことをその場で考えて実践できた嬉しさや、この日が最後の授業だったので生徒たちがどう変化していくのかが見られない悔しさ、いろいろな感情を抱えながら授業を終えました。

 

次なる1歩

今回のインターンは、多少の後悔はやはりあるものの、自分のやりたかった”スポーツを通じての教育”であったり、そこに紐づけして”ルールを守る大切さ”を教えることができ、非常に充実した6週間を過ごすことができました。

また運動会を通じて、他の国のメンバーを巻き込みながら運営していくことも今までにない貴重な経験でした。

将来、スポーツの持つ可能性を世界に届けたいと考えています。インターンの経験を踏まえて、また次なる1歩を進めていきたいです。

 

今回、1ヶ月以上走り切った15人のインターン生

 

 

 


【花本夏貴さんの参加したEducation Innovator Programmeの詳細はこちら!】

 

 

 

私が見つけた、変わりゆくムンバイ【海外インターン体験記】【インド】【連載1】京都大学 米谷美咲

初めまして。

インド・ムンバイにインターンシップに来ています、京都大学理学部2回生の米谷美咲です。

私の参加するプログラムでは、最初の2週間は他のインターン生と一緒にムンバイ中を歩き回ります。
今回は、その2週間で衝撃を受けたことについてお話しします。

船から見えるインド門

ムンバイで見た海

インド門から船に乗ってエレファンタ島へ行ったときのことでした。
海の色は茶色、茶色、茶色…

見えるのはペットボトル、ビニール袋、誰かのビーチサンダル。
何のためらいもなくパッケージの袋を海へ投げるインド人。

風に吹かれて海へ落ちてゆくゴミを楽しそうに見ていました。

ショックでした。

 

問題を問題だと思う人と、思わない人がいる

彼らも、汚いなあ、とは思っています。

でも、まず自分の行動から直そうという意識は根付いていません。
汚染が進むことでどんな害が起こるのかもおそらく知らないでしょう。

誰かが変えなきゃいけない。でも、知らないから変えられない。

変えようと思うことができない。

問題を問題だと思う人と、思わない人がいる。

当たり前のことかもしれませんが、この現状が私には大きな衝撃でした。

問題を知り、声を挙げ、周りを巻き込んで行動できる。そんな人が必要だ。

そう強く感じた日でした。

Clean Up!

一方で、ムンバイでは大規模なビーチのゴミ拾い活動も実施されています。

先日、Versova Beach Clean Up活動に参加させてもらいました。

この日は100週記念のため、2000人以上もの人が集まっていました。

Versova Beachでのゴミ拾いの様子

ビーチはプラスチックゴミでいっぱいでした。

日本でこんなに大量のゴミを見たことはない、と現地アイセックの人に伝えると、

「これでも、ずっと活動を続けてきてかなり綺麗になった。以前は地面が見えないほどゴミが多かったよ」と言われました。

多くの人の協力と、継続することの大切さを改めて思い知らされました。

ともあれ、海外に行ってビーチの汚さにショックを受けることが今までにも何回かあったので、今回初めてゴミ拾いに参加できて嬉しかったです。

この活動の様子はFacebookで見ることができるので、もし良ければ覗いてみてください!

■ Clean up Versova Beach|Facebookページ

https://www.facebook.com/cleanupversovarockbeach/

 

NPO法人PALETTE様に、アイセック一橋大学委員会 細貝へのインタビュー記事をご掲載いただきました。

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短期ボランティアって…?【海外インターン体験記】【カンボジア】【連載3】筑波大学 小川真穂

チョムリアプスオ!こんにちは!

 

カンボジアで英語を子どもたちに教える海外インターンシップに参加中の小川です!

 

日本に帰る日が近づいてきて、とても寂しいです。

今回は、子どもたちを教えて来て感じた疑問について話したいと思います。

孤児院での素敵な出会い

私は、毎日S.C.A.O. というNGOで英語を教えています。ですが、9月19日から21日まで、プチュンバンというカンボジアのお盆休みであったため、S.C.A.O.もおやすみでした。

 

その間、縁があり、孤児院を訪れました。

お盆だったため、ほとんどの生徒が帰省をしていて会えませんでしたが、3人だけまだ施設に残っていました。

 

突然現れた謎の日本人なのに、彼らはとてもフレンドリーでした。

着いてすぐ、手を繋がれて一緒に走り回ったり、突然抱っこして来たり、お花をくれたり、髪の毛を結んでくれたり、たくさん遊びました。

 

インターン先であるS.C.A.O.の子供たちは、出会ったばかりのころ全然近寄ってくれませんでした。だけどこの3人の子供たちは人に壁を作らず、フレンドリーに話しかけてくれました。

その姿を見て、きっと彼らはいろんなボランティアの先生にたくさん触れて来た過去があるからこそ初対面でもすぐ仲良くなれるようになったのだろうなと思います。

 

孤児院の人に聞くと、ボランティアで来る先生は、2週間から4週間などの短い期間でくる先生も多そうです。

 

4週間一緒にいて、とても仲良くなってから帰る時、

大人でもお別れは悲しいのに、子どもたちの辛さは想像できません。

 

次の先生は長い間いてくれるかなと毎回毎回期待して、その期待が裏切られて、子どもたちは自然に「信頼」というのが難しくなっているのではないかと、勝手に思いました。

 

 

子どもたちにもらったお花

Don’t get too attached

“Don’t get too attached to them.”

 

これは、S.C.A.O.に1年間ボランティアで来ているドイツ人の先生に言われたことです。

正直、最初はよくわからなかったです。

私の中で、多くの子供に教えるボランティアなどでは子供と先生の距離が近いイメージが勝手にあったから。

 

5週間近く生徒たちに毎日教えに来て、信頼関係を築こうと努力したり、楽しく授業作るように工夫したのですが、生徒たちとの別れが今はとても悲しいです。

 

きっと19歳の私でさえ、こんなに辛いのだから、多くのボランティアとお別れをして来た子供たちはもっと辛い別れをたくさんしているのだろうと思いました。

 

私は、生徒たちに『S.C.A.O.に来たい!』

と思って欲しかったです。

その第一歩として、『先生と話したい!』という考えもありだと思いました。しかし、私が帰ってからのことを考えられていませんでした。

 

“Don’t get too attached to them” の意味が、やっとわかりました。

 

私が仲良くなって、帰る時、一番辛いのは子供たちだから。

 

S.C.A.O. に来ているボランティアの先生たち

 

悔いはない !!

もちろん私がドイツ人の先生に、「あまり仲良くしない方が良い」と言われたように、たくさんのボランティアがくることでお別れが多くなり、子どもたちを傷つけてしまうことがあることを忘れてはいけないなと強く感じました。

 

最初言われた時は、子どもたちと適切な距離を取れてなかったのではないか。自分が子どもたちを苦しめてしまうのではないかと悩みました。

 

しかし今、自分が生徒にしてきた対応や教え方、短期ボランティアに参加したことに後悔はありません。

 

短期ボランティアのメリットはたくさんあると思います。

 

子どもたちが違う背景を持った先生と関われること、生徒によっては合わない先生がいるかもしれないけど、その分合う先生にも出会えること。世界中にたくさんの知り合いができること。いろんな「人」とたくさんふれあえること。

 

また、ある程度の「信頼関係」がないと、生徒と先生の関係性は成り立たないと思います。

信頼関係を築く際に、距離が近くなってしまうかもしれません。

 

最初の方は全く授業を聞いてくれなかった生徒たちが、今になっては、積極的に習った英文を自慢げに私に使ったり、授業が終わっても少し勉強のことを聞いて来る子もいます。

 

発展途上国で、英語教育をするボランティアはたくさんあります。

 

子どもたちにとって何が良いのか。

どうしたら、子どもたちのためになるのか。

周りのひとに言われると、自分がやってきたことに自信が持てなくなります。

 

けど、自分が子どもたちにとって最善であると信じて行ってきたことなら、最後まで自信を持とうと思いました。

 


【小川真穂さんの参加したEducation Innovator Programmeの詳細はこちら!】