未来応援プロジェクト!~Girls 13e Ambitious!!~(アイセック・ジャパン主催)

グローバルな経験を積んだ女子大生の次なる挑戦を応援する、アイセック・ジャパン主催大規模イベント、 「未来応援プロジェクト!~Girls 13e Ambitious!!~」を2013年5月11日(土)表参道にて開催致しました。 「身の回りにあるものを使って、ベトナムの子ども達の遊びの幅を広げたい。」、 「バングラデシュ発の可愛いトートバッグを通じて、日本の学生の国際協力に対する意識を高めたい。」、 「ブライダルを通じて、インドの女性の経済的自立と “キレイになる”ことを通じた自信獲得を実現したい。」、 5月11日(土)表参道にある東京ウィメンズプラザのホール会場では、雨の中お越し頂いた約70名の来場者の方々が、女子学生達のプレゼンテーションに熱心に耳を傾けてくださっていました。 このイベントは、私たちアイセックが海外インターンシップの運営と参加の経験を通じて抱いた、 「海外で異文化と衝突したり、現地の人々と協働したりする中で、現地社会や日本社会に対して学生が感じた矛盾や問題意識を、 新しい挑戦の原体験に繋げたい」という想いから発起しました。 また、「将来もグローバルなフィールドで仕事がしたい」と目を輝かせる女性の海外インターンシップ参加者が多い中、未だ国際的に活躍する日本人女性リーダーが少ない現状に対して、3年前よりアクセンチュア株式会社様と女子学生向けグローバル・リーダー育成プログラムに取り組んできました。 そこで今回、海外インターンシップや留学、スタディツアーなど、海外に渡航し現地の人々と交流する中で現地社会や日本社会に対して問題意識を抱いた女子学生から、課題解決に繋がるプロジェクト案を3月中旬から募集しました。多くの応募の中から、キックオフミーティングや予備選考を経て、最終的に「稲作仲間プロジェクト」代表の横山未来さん(国際基督教大学2年)が、5月11日のイベントで開催された本選考で優勝者として選出されました。 どのプロジェクトも大変魅力的ではありましたが、その中でも「稲作が盛んで農地が小規模というインドの農業と共通点を持った日本の農業が “稲作仲間”として、田植え機をインドの農家に普及し、貧困に苦しんでいるインドの零細農家の方々を支える取り組みを作りたい。」という横山さんのプロジェクト案は、多くの企業の既存の事業を見ても新しく興味深い取り組みであると来場者の方々から高い関心を呼びました。また、主体的に多くの人を実現に巻き込む彼女自身のリーダーシップが審査員一同から高く評価されました。 多くのビジネスコンテストは、優勝者が決まって終了する完結型ですが、「未来応援プロジェクト!~Girls 13e Ambitious!!~」の優勝者、横山さんは活動資金50万円とアクセンチュア株式会社様のサポートによって、今後半年間にわたり実際にプロジェクトを実現していきます。海外経験に続く「次なる挑戦ステップ」は、今まさに始まったところだと言えます。 コンテストの他に、株式会社HASUNA代表取締役・チーフデザイナーの白木夏子様からの基調講演や懇談会を設けました。 コンテストに出場した女子学生達のように、学生時代から世界中を渡り歩き、様々なキャリアを積みながら、社会の課題に対して自分が出来る事を考えた末に、生産者から身に着ける人まで全ての人を幸せに出来るジュエリー作りの実現に至った白木様は、私達がまさにロールモデルにしたいと思える輝かしい女性でした。 また、懇談会では、多くの来場者の方々やコンテストに出場した女子学生達、そして審査員の方々やアクセンチュア株式会社の社員の方々が交流を深め、始終和やかな会話と熱気に溢れていました。 アイセック・ジャパン初の取り組みではありましたが、「出場者や白木さんから使命感いっぱいのメッセージをもらい、元気が出ました。」 「このイベントを通じて、自分の持っている価値観ややりたいことを再認識することができました。」 などのご感想を来場者の方々より多く頂き、大変好評なイベントとなりました。来場者の方々にとっても、このイベントを機に気付きや学びを得て、新たなアクションを起こすこときっかけとなったようであれば、とても嬉しく思います。 ご協力頂きました白木夏子様、審査員の皆様(NPO法人GEWEL理事 アキレス美知子様、NPO法人ETIC.インキュベーション事業部マネジャー 佐々木健介様、慶應義塾大学SFCご卒業 遠藤ちひろ様)、そしてご協賛頂きましたアクセンチュア株式会社の皆様、誠にありがとうございました。 今後、コンテスト優勝者の「稲作仲間プロジェクト」横山さんの挑戦を、アイセックのホームページで随時更新してまいります。是非、引き続き応援のほどよろしくお願い致します! (文責:アイセック・ジャパン事務局 未来応援プロジェクト!実行委員長 守屋朋恵)