ラオス人は、スローライフ。【海外インターン体験記】【連載2】青山学院大学 勝呂夏美

こんにちは。

ラオスでインターン中の勝呂夏美です!

海外インターンが始まってからはや4週間が経過しました。

時間が経つのが日に日に早くなっていく気がします。

今日はラオスという国をテーマに記事を書いていこうと思います。

みなさんラオスと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

私はラオスに行くと決めるまでラオスの位置すらはっきりわかっていませんでした。

実を言うともともとラオスに興味があったからラオスを選んだというわけではありません。

なんとなく東南アジアに行きたいという気持ちはありましたが、特定の国へのこだわりはありませんでした。

私がインターンを選ぶ上で大切にした軸は「自分が興味のある社会課題に取り組むことができる」という点です。

私はマイノリティに関する社会課題に興味がありました。

マイノリティといっても色々あるのですが、その中で一つ自分の中で偏見を抱いているものがありました。

それは障害者問題です。

差別はいけないと心の中ではわかっていながらも、どうしても障害者に対して偏見を抱いている自分を変えたいと思い、障害者問題に取り組むことができるインターンシップを選びました。

それがたまたまラオスだったのです。

ラオスについて知識がないばかりか、アイセック・ジャパンからも過去に誰もインターン生を送り出していないということもあり、少しばかり不安な気持ちもありました。

しかし、自分の興味分野に取り組むことができるのはここしかないと思い、ラオスに行くことを決意しました。

講習会終わりに参加者全員でサッカー

約1ヶ月ラオスで過ごして感じたことは、ラオス人は自由で楽しむことが上手ということです。

ラオスでの暮らしはとてもゆっくり。

これぞスローライフという感じです。それに加えて自由度が高いです。

例えば、近所を散歩していると道端での晩酌に混ぜてくれたり、家庭に招いてご馳走してくれたりと人と人との間の壁が少ないと感じました。

誰に対してもウェルカム。

これがラオス流です。

それを最も印象づけたのは教育スポーツ省の役人の方々にサッカーをしようと誘われたことです。

日本だったらなかなか仕事終わりに役人の方はサッカーしようというふうにはなりませんよね?

ましてや普通の大学生を誘うなんてありえませんよね?

また、サッカーをみんなが全力で楽しんでいる姿もとても印象的でした。

たまたまイベントで出会っただけの大人たちがスポーツをこんなに楽しくできるのはラオス人独特の自由さや楽しむ姿勢があるからだと感じました。

どんな人にも壁を作らず歓迎してくれて、一緒に楽しむことができるラオス人の国民性が私は大好きになりました。

私のインターンに関するプレゼンをしている様子

アイセック・ラオスは設立してからまだ数年しか経っていません。

国内にある委員会はただ1つです。

委員会のメンバーは入会してからまだ数ヶ月しか経っていない人が多いですが、みんなアイセックへの愛がとても強いです。

全体の委員会ミーティングに参加する機会は今の所ありませんが、アイセック主催の会議に参加してきました。

そこで感じたことはグローバル、他者を巻き込む力の強さ、パワフル感です。

まず日本のアイセックと大きく異なる点は国内で行われる会議のファシリテーターに外国人が多く存在することです。

今回参加した会議にはコロンビア、インド、ドイツから来たアイセックメンバーがいました。

そのためすべてのコンテンツは英語で行われ、ただ話すだけではなく、英語で話す力も身につきました。

二点目はアイセックメンバー以外を巻き込む力が非常に強いことです。

今回の会議に参加したメンバーはアイセックメンバーよりも外部学生の方が圧倒的に多かったです。

外部の学生に参加した動機を聞くとリーダーシップスキルを身につけたかったから、友達に誘われたから、英語で話す力を身につけたかったからなど理由は様々でした。

現地学生の学ぶ意欲の強さももちろんあるとは思いますが、アイセック・ラオスのプロモーション力はかなり強いのかなと思います。

集合写真 @現地アイセック主催の会議

そして、パワフル感。

何がパワフルかというととにかくみんなのテンションの高さです。

ロールコールというアイセックならではのダンスをみんな全力で踊ります。

そのほかのコンテンツもこれでもかというくらい盛り上がっていました。

このようにアイセック・ラオスは日本には無い良さをたくさん持っています。

まだまだインターン生をいろんな国から集めるのには時間がかかりそうですが、一人のインターン生を暖かく迎えてくれるアイセック・ラオスです。

今回の記事で少しでもラオスという国に興味を持ってくれれば幸いです。

インターンに参加しようか迷っている人はぜひ前向きに考えてください!