ラオスでのインターンを終えて感じた2つの気づき。【海外インターン体験記】【連載3】青山学院大学 勝呂夏美

みなさん、こんにちは!

とうとう6週間のインターンも終わり、日本に帰ってきました。

内容の濃いあっという間の6週間で、早くもラオスに戻りたい気分です。

今回は私がラオスでの海外インターンを終えた感じた2つの気づきと、アイセックの海外インターンの魅力について書きたいと思います。

一つ目の気づきは障害者も自分となんら変わらなかったということです。

ラオスに来る前の私は障害者に対してマイナスのイメージがとても強くありました。

できないことが多そう、なんか暗そうなどという勝手な偏見を持っていました。

今思うと日本にいる時は周りに障害者の人も少なく、日々の生活の中で一緒に活動することはないに等しかったため、障害者の人をどこか特別視していました。

しかしラオスに来て、障害を持った人たちと毎日仕事に行ったり、スポーツをしたりしていく中で私が抱いていたイメージはことごとく壊されていきました。

例えば、最初は両足がグネッと曲がっていて歩く時は松葉つえを使っている人や片腕が動かない人が普通にバイクに乗っている姿を見るだけで衝撃を受けました。

私の中の勝手なイメージでは障害者がバイクで通勤しているなんてありえなかったからです。

この時にやっと私が抱いていた障害者への偏見が間違いだったと気がついたのです。

彼らは私たちと同様にただバイクを乗っているだけであって、特別なことをしているわけではないのです。

「障害者だから〜できない」は間違いで「誰でもやろうと思えばできる」が正しいとわかりました。

 

車椅子バスケットボールの大会

二つ目の気づきはスポーツや仕事は人をエンパワメントする力を持っているということです。

障害者の方々に仕事やスポーツをする前と後での変化について尋ねたところ、以前と比べて友達も増え、目標もできたという回答が非常に多かったです。

やはりスポーツも仕事も人と関わる環境を自然と作り、多くの刺激を私たちに対して与えてくれます。

障害があるなしに関わらず、気軽に参加できるスポーツイベントがもっと増えることはとても大切なことだと思います。

日本でもまだまだパラスポーツ、ユニバーサルスポーツの認知度は低いと思います。

しかし幸運なことに日本は2020年のオリンピック・パラリンピックのホストカントリーです。

ぜひ皆さんもオリンピックだけでなくパラリンピックで行われるスポーツにも関心を持って欲しいです。

オリンピックとは一味違う魅力を感じられると思います。

私が思うアイセックインターンの魅力は2つあります。

一つ目はインターン前からインターン後にかけて行われる「コンサル」の仕組みです。

同年代の学生が担当マネージャーとしてインターン生につき、インターン生のキャリアやプロジェクトに関するコンサルを真剣に行ってくれます。

私も海外インターンシップに応募してから今日まで担当マネージャーに何回もコンサルを行ってもらいました。

そのお陰で自分自身と向き合うことができ、インターンの目標などをしっかり決めてから渡航することができました。

この仕組みがなかったら、なんとなく頑張ろうという思いで出国し、インターン自体がただの思い出で終わってしまっていたと思います。

アイセックならではのコンサルのシステムのおかげで、今回のインターンに参加する目的が自分の中で明確になり、インターンを単なる思い出で終わらせないことができました。

川をバックに記念写真

もう一つは世界から集まった同年代の仲間ができることです。

日本から一人で海外へ行くことで、日本人コミュニティから離れることができ、自然と海外学生と関わる機会を増やすことができます。

私は夏に大学の研修でドイツへ行きましたが、その時は日本人コミュニティとばかり行動してしまい海外学生との交流をあまりできませんでした。

海外へ行く機会は多くありますが、留学もボランティアも日本人一人ということはなかなかありません。

一方、今回の私のように日本から一人異国の地へ行く場合は現地で日本人の知り合いは一人もいません。

そのため海外の方々と積極的に関わろうという意識を芽生えさせてくれます。

今回のインターンで出会った仲間たちは私にとって大切な宝物です。

 

以上の二点が私の感じているアイセックの海外インターンに参加する魅力です。

興味のある学生のみなさん、ぜひ海外インターンに参加してみてください!