ミャンマーって、どんな国?到着から4日間で味わったミャンマー文化。【海外インターン体験記】【連載1】慶應義塾大学 大家奈穂

ミンガラーバー!(こんにちは!)

ミャンマーの若者たちを啓発すべく、現地の大学などでワークショップを行う海外インターンシップに参加中の慶應義塾大学1年 大家奈穂です。

 

皆さん、ミャンマーってどんな国か、知っていますか?

今回はミャンマーの食事と服装、そしてミャンマーで私が驚いたことについてお伝えします!

ミャンマーの人って、何を食べているの?

ミャンマーに到着して4日目になりましたが、未だにほとんど「ミャンマー料理」を食べる機会がありません。(泣)

日本人が日本食ばかり食べている訳ではないのと同じで、ミャンマー人も普段からミャンマー料理ばかり食べている訳ではないようです…。

 

”OISHII SUSHI”という絶対美味しくなさそうなお寿司屋さん

その代わり、お寿司屋さんに行ってきました。

その名も”OISHII SUSHI”!

いやいや絶対に美味しくないでしょ…と身構えて入ったのですが、これが意外にも日本で食べるお寿司とほとんど変わらない味でした。

本当に美味しかった”OISHII SUSHI”

 

唯一食べたミャンマー料理のサラダ

ミャンマーに来てから今までに食べた唯一のミャンマー料理。

それは、トマト、ピーナッツ、にんにくなどが入ったミャンマーのサラダです。

日本のサラダとは全く異なるものですが、食感が良く、塩味もそれほど濃くないので、日本人にとっても食べやすいと思います。

唯一食べることができたミャンマー料理のサラダ。

“OISHII SUSHI”以外にも、一風堂や王将など日本にあるお店も多いので、ミャンマーで食べる日本食を楽しみつつ、ミャンマー料理を開拓して行きたいと思います!

 

ミャンマーの人がよく着ている「ロンジー」

ミャンマーを歩いていて、一番目につくのはロンジーという伝統的な衣装です。

アウン=サン=スーチーさんが着ていたことでご存知の方も多いかもしれません。

くるぶしまである巻きスカートのようなものです。

私はまだロンジーを履いたことはありません。

ミャンマーに住んでいて、仕事の時にロンジーを履いているアメリカ人のMichelさんによると、ロンジーはただ巻いているだけなので「はだけてしまいそうで心配」だそうです。(笑)

 

ジーパンやスパッツのようなズボンを履いている人もたくさんいます。

ミャンマーに渡航する前に「みんなロンジーを履いてるよ!」と聞かされていた私からすると、これが少し意外でした。

短パンを履いている人もちらほら見かけ、ロンジーのような伝統的な衣装はだんだんと着る人が少なくなってきているのかな…という印象を受けましたが、今でも大学ではロンジーを履く、という規則があるそうです。

道路を渡ろうとしている人々の様子。多くの人がロンジーというスカートのように長い布を巻いている。

ロンジーを履かないと、パゴダに入れない?

また、ミャンマー各地にあるパゴダ(仏塔)では、ロンジーまたは長ズボンを履き、靴を脱がないと入れない、という規則があります。

シュエダゴォン・パゴタの様子。ロンジーか長ズボンを履いて、靴を脱がないと入れない。

 

私が驚いたミャンマー人の習慣①「吐血…?!」

ミャンマーで道を歩いていると、必ず唾を吐いている人を見かけます。

彼らは歩行中でも運転中でもどこでも唾を吐きます。

そして道を見てみると、至る所に赤い血のような跡が。

最初は吐血かと思い、非常に焦りましたが、これは噛みタバコのせいで赤くなる唾を吐いているだけなのだそう。

噛みタバコを噛む理由を聞いてみると、「エネルギー補給になるから」だそうです。

道路の至る所にある赤い跡。その正体は、噛みタバコのせいで赤くなる唾。

私が驚いたミャンマー人の習慣②「サービスの肉まん?」

私が住んでいるアパートの近くの地元のレストランに行った時のことです。

お店の人がとても優しく、英語をよく話せる訳ではありませんでしたが私たちの横を通る度にニコニコ私たちに笑いかけてくれていました。

そんな彼女が、私たちは頼んでいないのに肉まんを持って来てくれたのです…!

ミャンマーの人は本当にサービス精神旺盛だなあ、と思いながら美味しく肉まんをいただきました。

レストランで笑顔な店員さんにサービスされた肉まん。

突き出しを食べたら、その代金を払うのがミャンマー文化

ところが!

お会計の時、私が支払うはずだった400チャットではなく、600チャットを請求されたのです…!

話を聞いてみると、200チャットは肉まん代のよう。

少し不満な私でしたが、美味しくいただいた肉まんはもう私のお腹の中に収まってしまっています。

渋々600チャットを支払いました。

 

後から友人に聞いたところでは、ミャンマーではご飯の前に突き出しのようなものを出してくれるそうで、それを食べた人はその代金を支払う、というシステムのようです…。

一つミャンマーに関する知識が増えました。

 

ミャンマーの最大の魅力は、「人」にある。

いかがでしたか?

ここまで、私が感じたミャンマーについて書いて来ましたが、4日間ミャンマーで過ごしてみて、ミャンマーの最大の魅力は「人」にあると感じています。

 

次の連載からは、その「人」についても触れていきたいと思いますので、お楽しみに!