私が見つけた、変わりゆくムンバイ【海外インターン体験記】【インド】【連載1】京都大学 米谷美咲

初めまして。

インド・ムンバイにインターンシップに来ています、京都大学理学部2回生の米谷美咲です。

私の参加するプログラムでは、最初の2週間は他のインターン生と一緒にムンバイ中を歩き回ります。
今回は、その2週間で衝撃を受けたことについてお話しします。

船から見えるインド門

ムンバイで見た海

インド門から船に乗ってエレファンタ島へ行ったときのことでした。
海の色は茶色、茶色、茶色…

見えるのはペットボトル、ビニール袋、誰かのビーチサンダル。
何のためらいもなくパッケージの袋を海へ投げるインド人。

風に吹かれて海へ落ちてゆくゴミを楽しそうに見ていました。

ショックでした。

 

問題を問題だと思う人と、思わない人がいる

彼らも、汚いなあ、とは思っています。

でも、まず自分の行動から直そうという意識は根付いていません。
汚染が進むことでどんな害が起こるのかもおそらく知らないでしょう。

誰かが変えなきゃいけない。でも、知らないから変えられない。

変えようと思うことができない。

問題を問題だと思う人と、思わない人がいる。

当たり前のことかもしれませんが、この現状が私には大きな衝撃でした。

問題を知り、声を挙げ、周りを巻き込んで行動できる。そんな人が必要だ。

そう強く感じた日でした。

Clean Up!

一方で、ムンバイでは大規模なビーチのゴミ拾い活動も実施されています。

先日、Versova Beach Clean Up活動に参加させてもらいました。

この日は100週記念のため、2000人以上もの人が集まっていました。

Versova Beachでのゴミ拾いの様子

ビーチはプラスチックゴミでいっぱいでした。

日本でこんなに大量のゴミを見たことはない、と現地アイセックの人に伝えると、

「これでも、ずっと活動を続けてきてかなり綺麗になった。以前は地面が見えないほどゴミが多かったよ」と言われました。

多くの人の協力と、継続することの大切さを改めて思い知らされました。

ともあれ、海外に行ってビーチの汚さにショックを受けることが今までにも何回かあったので、今回初めてゴミ拾いに参加できて嬉しかったです。

この活動の様子はFacebookで見ることができるので、もし良ければ覗いてみてください!

■ Clean up Versova Beach|Facebookページ

https://www.facebook.com/cleanupversovarockbeach/