【プレスリリース】短期滞在ビザによるNPO法人や一般社団法人での 海外インターシップ受け入れ事業を開始

2018年2月9日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

仙台の一般社団法人復興応援団にて第1号のインターン生が来日!

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

短期滞在ビザによる

NPO法人や一般社団法人での

海外インターシップ受け入れ事業を開始

 

海外インターンシップの受け入れ事業と送り出し事業を行う特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫、以下アイセック)は2018年より、NPO法人や一般社団法人を対象に「短期滞在ビザ」を用いたボランティア型研修の受け入れ事業を開始します。これまでは「研修ビザ」を用いてビジネス型の海外インターンシップ受け入れを主に行っておりましたが、ボランティア型の海外インターンシップ受け入れにも展開していきます。

海外インターン生が来日した時の様子

▼ボランティア型海外インターンシップ受け入れ事業の概要

【目的】海外の学生が、日本の社会課題の現場で次世代のためのソリューションを学ぶ場を提供すること
【受け入れ対象】NPO法人、一般社団法人など
【インターンシップ期間】42日〜90日間
【費用】受入事業負担金(5万円)+ 家賃や光熱費など研修生の宿泊費用
(※受入事業負担金は3月までの仮金額です。また、宿泊費用は宿泊形態によります。)

 

▼一般社団法人復興応援団にて第1号のインターン生が来日

2017年8月にアイセック仙台委員会のメンバーから一般社団法人復興応援団様にアポイントしたことをきっかけにご契約。インターンシップの目的や内容を企画した上で、9月末から日本でのインターンを希望する海外学生とのマッチングを開始。11月にインターン生が決定し、2017年12月15日にインターン生が来日。インターンシップとして、活動報告書、防災減災ケーススタディ集など各種コンテンツの英訳、発信や、災害公営住宅対象の情報誌に掲載する記事、イラスト等コンテンツ作成を行なっています。

外国人インターン生を募集する際に使用された画像

 

▼関係者からのコメント

■  ボランティア研修第1号 Yuxi Liさん(中国人、24歳、建築学専攻)

震災について海外では正しい認知がされていません。放射線汚染に関する懸念が未だに残っています。私のように日本語を理解できる外国人には、日本に訪れ、その危険性や実態を知ることができます。そのため自分が日本と海外の架け橋となり、正しい知識を伝えたいと思いこの海外インターンシップに応募しました。「復興」が一時的なブームにならぬよう、このインターンを通して被災地と世界との長期的な関係を作りたいと思います。

 

■  アイセック仙台委員会 災害プロジェクト統括 荻原和也(東北大学経済学部3年)

アイセック・ジャパン史上初のボランティア研修での海外インターンシップ受け入れということで、モデルケースとなれるようなインターンを作っていきたいと思っています。研修生のYuxiさんに「日本に来てよかった」と思ってもらえるよう、メンバー一丸となって頑張ります。

 

■  アイセック仙台委員会 受け入れ事業統括 庄司友里(宮城大学食産業学部2年)

2011年3月11日。当時中学1年生だった私は大学進学を機に、実家の兵庫県を飛び出して東北にやってきました。しかし、恥ずかしながらこの2年間、復興の様子を自ら見に行くことはしていませんでした。だからこそ、この機会に研修生のYuxiさんと共に私自身もあの震災と向き合いたい。そして東北の復興の軌跡を、東北が見据える未来を1人でも多くの方に知ってもらいたい。そんな想いで海外インターンシップの運営をしています。

 

■  特定非営利活動法人アイセック・ジャパン事務局受入研修事業担当 田中つぐみ

ボランティア研修の導入は2015年度より検討が始まりました。戦争や社会課題は自分や自分の国、企業の利益を優先して生まれた結果だと思います。解消する方法は、様々な人や組織が同じGOALに向かって協働していく以外にありません。課題先進国であり、原爆や震災という特有の課題を持つ日本で、それぞれの社会課題に対してボランティア研修を通して若者からアプローチしていくことで世界平和に寄与できると信じています。

一般社団法人 復興応援団 代表理事 佐野哲史様からレクチャーを受ける様子

▼現在受け入れ予定の団体様

特定非営利活動法人オルタナティブビレッジ(http://al-village.org/)
特定非営利活動法人芸術家の村(http://social-artist-village.org/
NPO法人ジャンボ(http://www.npo-jambo.jp/
特定非営利活動法人Deep people(http://www.deeppeople.jp/
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド(http://www.hungerfree.net/

 

<特定非営利活動法人アイセック・ジャパン>

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25の大学委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。

 

<一般社団法人復興応援団>

地元の人が中心となった東北地域の復興を実現することを目指し、地域のファンづくり事業や防災減災コンサルティング事業を実施する。

 

 


▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 広報担当:浅野僚太、田中康雅

電話:03-6457-5806  Fax:03-6457-5809  Email:info@aiesec.jp