【イベント登壇】SDGs取り組み表明(JCI,気候変動サミット)

2019年12月29日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

イベント登壇を通じた、SDGsへの取り組みの発信

AIESECは、SDGsに取り組む若者の団体として、国連とパートナーシップを結んでいます。
アイセック・ジャパンでは、若者の代表としてSDGsに関連したイベントに登壇することを通して、弊団体のSDGsへの取り組みを発信し、日本の企業様や若者を巻き込んで社会をより良くすることを目指しています。
今回は、本年度登壇させてただいた2つのイベントについてご紹介します。

 

Summer Conference 2019
〜地球と向き合う2日間〜

弊団体専務理事である阪田直樹が、7月20日~21日に開催された「World SDGs Summit SUMMER CONFERENCE 2019」にユース代表として、副代表の井関亮太、倉谷克明と共に登壇致しました。
このイベントでは、「地球の課題に向き合う2日間」をテーマに、誰もが身近に始められるSDGsの実現に向けた取り組みについて話し合われました。

▼イベント概要

「World SDGs Summit SUMMER CONFERENCE 2019」は、誰もが身近に始められるSDGsの実現に向けて、企業や団体とともに取り組みの成果を発信するイベントです。

SDGsのいくつかのゴールをテーマに、価値創造の仕方やビジネスなどの切り口で、SDGsの実現に取り組む企業や団体によるディスカッションや講演が行なわれました。

▼SUMMER CONFERENCE 公式サイト
http://www.summerconference.jaycee.or.jp/

▼イベント当日の様子

当日は、外務省職員の方や、古坂大魔王さんらともにパネルディスカッションを行ないました。弊団体代表阪田が、アイセックのSDGs実現に向けた取り組みについて発信しました。

また、外務省職員の方や、古坂大魔王さんらとともにパネルディスカッションを行いました。世界に目を向けることの大切さや、身近な取り組みの積み重ねが、SDGs推進の大きなうねりにつながるということをお話しました。

アイセックは、各SDGsをテーマとした海外インターンシップの運営を通して、世界中の若者に対して国際的な社会問題や異文化に触れる機会を提供しています。

そのような海外インターンシップの機会によって、世界中の若者のリーダーシップを育まれ、社会がよりよくなっていくことを目指し、これからも活動していきます。

「気候変動アクション日本サミット2019」

弊団体事務局次長當間は、10月31日開催の「気候変動アクション日本サミット2019」にて若者セッション「クラスメートストライキの時代」に登壇致しました。

気候変動の解決を目指して活動する同年代の若者がディスカッションを通して若者がどのような意識を持って気候変動に取り組んでいくべきなのかが話し合われました。

▼イベント概要

「気候変動アクション日本サミット」は日本における「気候変動」へのコミットメントを改めて考える機会として、様々なセクターが参加するイベントです。気候変動イニシアティブによって開催されました。

「気候変動」に取り組む企業や自治体のトップリーダーや若者によるディスカッションや講演が行われました。

気候変動問題の現状や危機意識を共有することで、パリ協定が掲げる1.5℃目標の達成にむけた機運を高める重要な機会となりました。

▼「気候変動アクション日本サミット」公式サイト

▼登壇者の感想

環境問題は”誰か”の問題ではなく、国際社会全体として問題意識を持ち取り組む必要のある問題だと思っています。

今回のイベントでは、多様なセクターから環境問題に対して先進的に取り組むリーダーたちの対談を聴くことができました。企業セッションでは環境に配慮したプロダクトバリューチェーンの見直しや再生可能エネルギーの導入。自治体では市民生活の中にいかに浸透させ環境に優しい地域づくりを促進していくかなど、まさに自分たちの組織の社会的役割と強みを活かし環境問題に向き合っていました。

企業の経営幹部やリーダー世代が多い中、私たち若者セッションの登壇者組は会場の中でも「次世代の声」を伝えにきた役割として認識されていました。正直参加を決めた当初、学生の私が話をしたところで彼らの経営方針にどの程度の変化を与えられるのかと懐疑的でしたが、想像以上にフラットに意見を求められることが多くあり、未来への当事者意識が強いからこそ持っている考えが価値になるのだと思い直しました。

今後未来志向で気候変動への関心の強い若者と企業のコラボレーションが人材の育成にも企業の環境プロジェクトにも貢献すのではないでしょうか。

▼アイセックとして気候変動と向き合う意義

今回のイベント参加を通して改めて考えさせられたのは、アイセック・ジャパンとして、Youth Organizationとして気候変動問題に向き合うことの意義です。

私自身去年まで気候変動の問題や知識もなく関心の薄い人間の一人でした。関心を持つようになったのは去年アイセックで環境問題と再生可能エネルギーをテーマに海外インターンシップを企画したことがきっかけです。企画の過程で様々な企業や有識者の方にお話を伺いましたが、調べれば調べるほど自分たちの存在が小さく感じられるほど壮大な問題で、無力感に陥ることもありました。しかしその一方でこの問題において我々が掲げるMissionの必要性も感じました。

アイセックのインターンシップでは、多くの若者が今まで無関心だった世の中の問題に気づき、そこに対して「自分が」変化を起こす一因になるのだという「リーダーシップ」を持つようになります。さらに、問題に立ち向かう上で国・立場を超え、様々な人と目的を共有し巻き込む必要性に気づきます。

今後環境への強い意思を持つリーダーが多様な業界でますます求められる中、アイセック・ジャパンとしても気候変動問題に積極的に取り組む企業の方々と共同し、より多くの若者に環境プロジェクトに関わる経験を提供することで貢献していきたいです。

▼本件に関するお問い合わせ先

事務局 広報ブランド担当

電話:03-6457-5806

Email:info@aiesec.jp

【開催報告】千紫万紅

2019年12月28日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

千紫万紅

~開催報告~

特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの会員団体であるアイセック 一橋大学委員会(東京都国立市)は、2019年11月2日に、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、海外インターンシップ参加学生事後研修イベント「千紫万紅」を開催しました。

▼イベントにかけた思い

 アイセック一橋大学委員会送り出し事業部の海外インターンシッププログラム「Lacisa」は、マレーシアのスバンジャヤ地域に日本人学生を送り出し、多様性について考える機会を提供しています。現地のNGO団体で6週間、障害を持つ方々と共に働き、虐待を受けた経験のある子どもたちや、主に知的障害をもつ青年たちと触れあうという日々の活動の中で、多様性とは何なのかをありのままに感じてもらいます。

この度開催した「千紫万紅」は、2019年夏にマレーシアに渡航し、実際に「Lacisa」のインターンシッププログラムに参加した学生が現地で得た学びや経験を言語化し、風化させないための機会とすること。そして、多様性について興味関心をもつ学生と社会人が繋がることのできる機会とすることを目標としました。

今回のイベントでは、「共生社会」実現のために活動していらっしゃる4名の社会人の方々にご協働いただきました。

▼イベントの概要

<コンセプト>
千紫万紅とは、色とりどりの花の咲き乱れていることを指します。
この世界は実に多様な人々が集まって成り立っています。それはまさに様々な花が咲き乱れている情景と同じではないでしょうか。
このコンセプトのもと、ワークショップを通じて「多様性」とはどういうことなのか、そして一人一人が自分の個性を認め合うことのできるような「共生社会」を実現するために私たちに何ができるのかを考えること、共創ワークショップを通して「共生社会」というキーワードを中心として様々な人と繋がることができる機会とすることを目標に開催しました。

<日時>
 10/30 (水) 19:00-20:50

<参加者>
 弊委員会及び他委員会に所属する大学生 約25名

<場所>
 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 103号室

<ご協力>

<内容>

▼当日の様子

【第1部】東京大学大学院教授によるワークショップ

星加教授と飯野教授による多様性について考えるワークショップは、普段の生活では気づかないような『あたりまえ』に目を向けたゲーム感覚のものでした。参加者は自己を取り巻く社会構造に関して無自覚であるということに気づかされ、社会の中に存在する『不均衡』ついて考える時間となりました。

【第2部】共創ワークショップ

第一部の内容も踏まえて、「共生社会実現のために、学生である自分たちは何ができるのか?」という問いに対して、社会や身近なところ潜む課題から、解決策を考えるというワークショップを行いました。社会人の方々がアドバイザーとして参加してくださったため、学生達は様々な視点からフィードバックをいただきました。

▼最後に

この度、多くの方々のご協力の元、このような機会を設けることができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。このイベントが海外インターンシップ参加生にとって、現場で感じた多様性について再認識する場となったとの感想を受け、嬉しい限りでございます。また、学生と社会人を含めた参加者の皆様が、このイベントをきっかけとして共生社会についての興味、関心を社会に発信するような繋がりを持つことができ、その実現を考え続けるための一助となったのならば幸いです。引き続き宜しくお願い致します。

特定非営利活動法人アイセック一橋大学委員会

 ▼本件に関するお問い合わせ先

 アイセック一橋大学委員会
 事務局 広報ブランド担当
 電話:03-6457-5806  Email:info@aiesec.jp

2020年度専務理事 兼 事務局長 選出のお知らせ

                            
2020年度特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの専務理事 兼 事務局長として、以下の者を選出いたしましたのでお知らせします。

 

【当選者】

森原 正希 早稲田大学  創造理工学部建築学科2年(2019年度 早稲田大学委員会 委員長)

 

毎年アイセック・ジャパンでは、次年度学生代表の立候補者を1600人の会員の中から募り、学生代表である専務理事 兼 事務局長を選出する選挙を開催します。

投票権は、全国25の会員団体の委員長に託され、委員長の投票によって学生代表が選出されます。

 

 

本年度は以下4名が立候補し、選挙に臨みました。

なお、本選挙の結果は2019年度10月開催の秋季国内総会にて正式に承認されました。

 

【立候補者】

 

森原正希 創造理工学部建築学科2年

(2019年度 早稲田大学委員会 委員長)

 

原田理歩    慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科2年

(2019年度 慶應湘南藤沢委員長 委員会)

 

森洋明       明治大学法学部法律学科3年

(2019年度 アイセック・ジャパン事務局 組織開発担当)

 

渡邊直也 立教大学経営学部経営学科3年

(2019年度 立教大学委員会委員長)

 

【選挙開催日時】 2019年度9月12日(木)

 

専務理事挨拶

 

アイセック・ジャパンにお力添えをいただいている全ての皆さま、アルムナイの皆さまへ

 

平素よりお世話になっております。

2020年度アイセック・ジャパンの学生代表を務めます、

早稲田大学創造理工学部建築学科2年の森原正希と申します。

 

1946年、第二次世界大戦のような悲劇は二度と起こしてはならないという若者の想いからヨーロッパでアイセックが誕生して以来、アイセックは”Peace and Fulfillment of Humankind’s Potential (平和で、人々の可能性が最大限発揮された社会)”というビジョンを掲げて活動してまいりました。

ビジョンに共感する若者が世界中から集まり、現在では、126の国と地域に70000人以上ものメンバーを持つ国際的な組織に成長しております。

 

アイセック・ジャパンも、アイセックの日本支部として設立されてから半世紀以上の時が流れていますが、

日々目まぐるしく変化する現代社会において、若者一人一人が未来に目を向け、より良い世界を形作っていくことは、かつてないほどに重要だと感じております。

 

次年度のアイセック・ジャパンも、様々な方と協働し、より多くの若者のリーダーシップを育み、大きな社会的インパクトを生めるよう、事業に励んで参りますので、今後ともご指導とご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 

2020年度特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの専務理事 兼 事務局長

森原正希

 

 

  【 本件に関するお問い合わせ先】

   特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 

   電話:03-6457-5806 Fax:03-6457-5809

   Email:info@aiesec.jp

 

【開催報告】Peace Project 2019 -全国の大学生80人が8.6を広島で過ごし平和と向き合った3日間-

2019年10月4日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

 


海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫)の会員団体であるアイセック広島委員会は、2019年8月5日から7日にかけて広島県にて「Peace Project 2019」というプロジェクトを開催しました。

▼イベント当日の様子

弊委員会では「自分の中の”平和”を見つけ、発信していく」というテーマでプロジェクト運営を行いました。3日間を通して、これからの社会を担う若者が一人一人の解釈で平和を定義し、平和に対して自分なりのアクションを考えていくために、平和記念資料館見学や慰霊碑散策、被爆継承者のご講演への参加などを行いました。

▼会期のコンセプト

今回のイベントのコンセプトは「灯台(ともしび)」でした。原爆投下から74年たった今、広島はあの頃の遺産を少し残しながらも徐々に成長してきました。しかし、あの日の絶望を知っている人間は平均年齢が80歳を上回りはじめ、徐々に語り手が減ってきています。あの日の出来事を絶やさぬために必要になるのは、僕たち若者がその後継者となり、先人たちの声を絶やすことなく今後も語り続けることが必要です。誰かの「灯台〜ともしび〜」となり、導く者が必要となります。それができるのは、実際に広島に来て、広島の歴史や事実を自らの五感で感じた人だと考えました。そこで私はこの会期を開催しようと決めました。

▼イベント作成者の思い

今回のイベント責任者は、昨年度アイセック広島委員会委員の山口蓮太が務めました。

私が今回のプロジェクトを企画しようと思ったきっかけは、全国のアイセックのメンバーに「平和」という恒久的に追求していくべき未来に向かって先頭に立って活動してほしいという思いでした。原爆の被害から約70年たった今、徐々に世界に事実が広まりつつある中で継承者が減少している問題に直面しています。被爆者の平均年齢も80歳を超え、徐々にあの頃の記憶が不明確になっているのが事実です。このままでは、原爆の事実を生の声で聞くことが出来なくなってしまいます。そこで、今活動しているアイセックのメンバーにその事実をヒロシマで見て、生の声を聞いて、感じてほしいと思いました。

また、アイセックは「平和で人々の可能性が発揮された社会」という理想を掲げ、今、社会を変えようとしている若者が集まっている組織です。そんなアイセックのメンバーたちが「自分事」として原爆の事実に向き合うことができれば、8.6という特別な日や、「平和な世界」への想いが次の世代に受け継ぐことができるのではないかと考えるようになりました。

そんな中、今回のプロジェクトでお世話になった被爆継承講話者の方のお話を伺ったときに「大切なのは過去を振り返ることではなく、過去を見て自分たちができることを考えること、忘れないというのはそういうこと」というお話を聞き、このプロジェクトで、広島を感じるだけでなく、感じたそれぞれの参加者が、自分の理想の平和のために何ができるのかを考えていけるようなものにしていこうと思いました。

今回のプロジェクト開催後、参加したメンバーから、「これまで出会った人やその愛情が、いまの私を形作っていて、人や社会を想わせてくれているんだと確信できました。」「『死』という事実に向き合い、これからの生き方が見えてきました」という声などをもらうことができました。私がこのプロジェクトを通して伝えたかった想いが参加者に響いたんだと感じて、非常に嬉しかったです。

大切な存在とともに、未来を創る。」これこそが、私たち若者に求められていると、このプロジェクトを通して感じました。僕は被爆4世です。僕の曾祖父は被爆者です。でも、僕が中学生の時まで生きててくれて、たくさんの話をしてくれました。でも、僕も完全に記憶が残っているわけではありません。そのなかで、はっきり覚えているのは、彼は決して原爆や戦争に対してマイナスな考えをしていませんでした。必ず分かり合えると、今も信じているはずです。そのヒロシマの声を未来へ発信し続けるのは僕たちです。絶対に風化させてはいけません。今を生きる大切な存在とともに、それぞれの思う平和に向かって、今日も生きていってほしいと思います。

広島修道大学 国際コミュニティ学部 国際政治学科 2年 山口蓮太

▼イベントの概要

<目的>
8.6という日をヒロシマで過ごし、先人たちの思いを自分の言葉で発信する

<参加者、ご協力いただいた方々(順不同)>
アイセック・ジャパンに所属する大学生:80名

その他ツアーのアテンドなどにご協力いただいた方  4名

<日時>
8/5(月)~7(水)

場所>
 広島県(広島市)

<合宿内容>

▼参加者の声

〈参加した理由〉

自分の所属する団体の理念に”平和”という言葉があるけれど、それが「結局何を目指しているのか?」「結局何を形容しているのか?」全然わからなかった。

自分の所属する団体の理念を8月6日の広島という地で自分の中に落とし込みたくて参加しました。

あとは、シンプルに広島で美味しいものを食べたかったです

〈参加した感想〉

簡潔に言えば”リアル”に触れることでこの団体の存在意義を実感した。

アイセックというのは、第二次世界大戦の後に「二度とこんなことを起こしてはならない」という想いで設立されました。一瞬で消え去った建物や道、多くの可能性が潰えた命。そんな状況を巻き起こした戦争の中でも特別に悲劇と言える原爆。アイセックの掲げる理念と真逆の状況がそこにはありました。

平和記念公園散策や継承者のお話、記念式典参加や現地の団体での慈善活動を通して、その当時の若者の嘆きを少し感じることができました。

”P&F”を掲げる同士の若者とそのリアルさを前に語り合える環境は本当に有意義でした。

〈自分にとっての平和〉

「生きててよかった」って瞬間で溢れていること。

それぞれが幸せな瞬間にふとした「生きててよかった」な状態

人によって幸せって違うと思う。それでも「生きていてよかった」って瞬間はみんなにとって共通で幸せな時だと思う。

誰もがそんな瞬間で溢れている社会は本当に素敵だ。

1人1人が幸せであれれば社会はきっと平和だ。

被爆体験継承講話者の八木様のご講演の様子

参加者たちの集合写真

キャンドルナイトの様子

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン
広島委員会
事業局 広報ブランド担当
電話:03-6457-5806  Email:info@aiesec.jp

【開催報告】『登竜門』〜多様化する個人。それぞれの生き方〜

 

2019年8月28日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの会員団体である早稲田大学委員会は、「『登竜門』〜多様化する個人。それぞれの生き方〜」を開催いたしました。今回は、アイセック早稲田大学委員会と会門稲門会(http://seegate-tomonkai.com/が手を組み、様々な分野の第一線で活躍されている社会人の方々と共に、学生それぞれが自分自身の「なりたい姿」について思考し、これからどのように歩みたいかを決める、特別な場を企画しました。

▼本イベントにかけた思い

『登竜門』の語源は、中国の《後漢書》李膺伝からきています。
黄河の上流に竜門という激流があり、その下に多くの鯉が集まり、ほとんどは激流を登れないが、もし登ることができる鯉がいたのであれば、竜になるという伝えから来ています。これから学生から社会人へと変化していく若者が先を生きている社会人と共に己を見直し、理想の生き方へと近づいていく関門となるような企画にすることでした。
※プレスリリースはこちらから(http://www.aiesec.jp/toryumon

▼概要

<目的・コンセプト>

  1. 若者の思いや考えを社会に届けること。
  2. 社会人と共に学生がそれぞれの生き方について考えること。

<参加者>

  • アイセックの学生:40名以上
  • アイセック外の学生25名以上
  • 社会人の方々:20名以上

<場所>

 新宿フロントタワー(株式会社会社キュービック様オフィス提供)
 〒150-0013 東京都新宿区北新宿2-21-1

<日時>

 5月25日(土) 

<イベントスケジュール>


▼イベント当日の様子

開会の挨拶


本企画を共催した会門稲門会の拓殖様に開会の挨拶をしていただきました。

若者たちの叫び


登壇者① アイセック早稲田大学委員会で副委員長を務める田内大輝さんでした。
「続けることの尊さ」をテーマに話して頂きました。


登壇者② カンボジアを中心にサッカーを通した国際支援を行う石塚来輝さんでした。
「想いをカタチに」をテーマに話して頂きました。


登壇者③ 2018年度アイセック・ジャパン代表の牧原宙哉さんでした。
「置かれた場所で咲く」をテーマに話していただきました。

キャリア講師セミナー


“就活”だけにとどまらない、学生の生き方、そして
「どのように生活していけば良いのか。」「何を考えていけば良いのか。」について、
現在起業家教育の領域でご活躍されセミナー事業を行われている沢津橋紀洋様にお話を頂きました。

閉会の挨拶


本企画の統括を務めた山田裕太郎さんに閉会の挨拶をしていただきました。

全体写真


▼アンケート結果

イベント満足度:9.07(10段階)

  • 学生満足度:9.24
  • 社会人満足度:8.57

▼最後に

この度、多くの方々のご協力の元、このような機会を設けることとなりました。本企画にご協力してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
参加してくださった方々が満足していただけとことに非常に喜ばしく思っております。
今後も今後も様々な取り組みを行って参りたいと思います。引き続きご協力のほど宜しくお願いいたします。

特定非営利活動法人アイセック早稲田大学委員会

▼特定非営利活動法人アイセック・ジャパンとは

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標 SDGs の達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは 1962 年に設立され、現在国内では 25 の大学委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック早稲田大学委員会
電話:03-6457-5806 Email:walc_bd@aiesec.jp

 

【開催報告】Venture Summit@2019summer

 

2019年8月20日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

 


海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫)は、2019年7月2日に関東会場、4日に関西会場にてアイセックに共感してくださっている企業様(上記、順不同)と弊団体に所属する学生を”LINK”させる場を提供する場として「LINK -ベンチャーサミット- 」を開催しました。

▼内容

 弊団体ではリーダーシップ経験やインターンシップ参加などのグローバル経験を持つ学生が多くいますが、そのような経験を次に活かすことが少ないといった状況があります。そのような学生を対象に、経験から得た学びを活かして働くにはどのような選択肢があるのか、経験と将来を”LINK”させる場を提供しました。そして、就活生にとって夏のサマーインターンシップ直前となる今回のLINKは、大企業サミットとベンチャーサミットの二部開催となっております。本イベントでは『成長企業とアイセック学生が能動的にキャリア形成を考える場』をテーマに、イベント運営を行いました。

▼概要

<目的・コンセプト>
成長企業とアイセック学生が能動的にキャリア形成を考える場

<参加者>
弊団体の大学生
ご参加企業の皆様

<ご参加企業の皆様(順不同、敬称略)>
 関東
 ・株式会社ガイアックス
  (https://www.gaiax.co.jp
 ・株式会社ギブリー
  (https://givery.co.jp
 ・株式会社キュービック
  (https://cuebic.co.jp
 ・株式会社才流
  (https://sairu.co.jp
 ・株式会社WACUL
  (https://wacul.co.jp
 ・株式会社Loco Partners
  (https://loco-partners.com
 ・株式会社ロジック
  (https://logic-is.co.jp

 関西
 ・株式会社LITALICO
  (http://litalico.co.jp

<場所>
 関東:国立オリンピック記念青少年総合センター
    (https://nyc.niye.go.jp/
 関西:貸し会議室

<日時>

 7月2日(関東)
 7月4日(関西)

<イベントスケジュール>
関東
関西

▼イベント当日の様子


パネルディスカッションの様子


ブースコーナーの様子


ワークタイムの様子


アイセックに所属する大学生とご参加企業の皆様との集合写真(関東)


アイセックに所属する大学生とご参加企業の皆様との集合写真(関西)

▼最後に

この度8社様ものご協力の元、ベンチャーサミットを執り行いました。まずは本企画にご協力してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
各企業様、経営者や取締役を務められている方々がお越し下さったため、就活という文脈を超え、学生と個人のキャリアに対する考え方を大きく磨く場にすることができました。個が大きくフォーカスされる時代に、自分自身の志とそれが最大限輝ける場所はどこなのかを追い求め、またそれぞれの場所で確実に実績を残す登壇者の方々の姿に胸を打たれました。
大学1年生から4年生まで幅広く集った今回のベンチャーサミット、十人十色の学びがあったかと思います。今後とも学生とベンチャー/スタートアップ企業様とのインタラクティブな場を密に設け、採用・インターンなどにおいて様々なご縁を育んで参りたいと思います。引き続きご協力のほど宜しくお願いいたします。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度 事務局 外部関係担当
黄 思源

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度 事務局
電話:03-6457-5806 Email:info@aiesec.jp

【開催報告】 キャリアを考えるイベント「New Look」を開催

 

2019年8月5日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

アイセック同志社大学委員会は、2019年7月6日、同志社大学にてパナソニック株式会社様をお呼びし、弊団体に所属するメンバー約50名を対象としたキャリアを考えるイベント”New Look”を開催いたしました。

▼イベント開催の背景と目的

昨年の12月に開催しました第1回(http://www.aiesec.jp/newlook/1)に引き続き、自身のキャリアを大学1・2年生から考えるというコンセプトのもと、”New Look” を同志社大学委員会で開催いたしました。

弊団体での活動や大学生活において社会人の方々と話す機会はありますが、社会人の方々がどんな思いで働いているのかについては、ほとんど触れることがありません。そのため、「学生のキャリア設計」「社会人の働く思い」この2つが重なり合うような空間にすることを目指しました。

▼イベントの流れ

  1. イントロダクション
  2. ワークショップ
  3. パネルディスカッション

1.イントロダクション

はじめに、弊委員会外部関係統括の坂上より、NewLookの開催背景や目的について触れ、開会の言葉を述べました。また、河野様(パナソニック株式会社様)より簡単に自己紹介をいただき、ワークショップが始まりました。 

2.ワークショップ

ワークショップでは、パナソニック株式会社様と株式会社リンクアンドモチベーション様が、共同で作成されたコンテンツ “Panasonic Academia for Tomorrow’s Hint(通称:PATH)” に取り組みました。

前半ではワークシートを使用し、価値観を項目別に点数化した上で自分自身がどのDrivenなのかを認識し、後半では実際に自分だけのミッションをみつけるために、どんなアクションを起こすべきなのかまで考えました。ワークショップはそれぞれ3人組のグループに分かれ、シェアタイムではそれぞれが自分の未来について本気で語り合う姿もあり、生き生きとした空間でした。

3.パネルディスカッション / Q&A

パナソニック株式会社様から河野様、亀井様、株式会社リンクアンドモチベーション様から能勢様に登壇していただき、お三方より簡単な自己紹介を頂いた後、学生からのキャリアに関する疑問についてお答えいただきました。

質問時間ではスマートフォンを使用し、Sli.do(スライドゥ)に書き込まれた学生からの質問や、事前に用意された9つの質問に対して、丁寧に回答していただきました。休憩時間には、企業様方のご厚意により軽食も用意され、企業様と学生たちは終始和やかな雰囲気でした。

▼イベントの概要

【イベント名】New Look

【参加者】アイセック同志社大学委員会 及び 他大学委員会に所属する学生 約50名

日時】7/6(土) 15:30-20:00

【場所】同志社大学 今出川校地 新町キャンパス

【ご協力】

▼最後に

“New Look”は前年度から引き継ぎ第2回目の開催を迎え、今回は50名を超える参加者が参加しました。活動するメンバーの社会への出口設計をおこない、一人一人が自分の「良い」を形にできるキャリア選択のきっかけを作るというコンセプトを本イベントに込めています。ご登壇して頂きました御三方のお力添えを頂き、自らの志を考えることができ、大変学びの多い内容でした。今後もこのような機会を作って行きますので、興味のある方はぜひご参加ください。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度
同志社大学委員会 外務関係統括 坂上 萌

▼特定非営利活動法人アイセック ・ジャパンについて

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部です。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25の大学委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの企画・運営を行っています。アイセック・ジャパンの会員団体の一つであるアイセック同志社大学委員会は、同志社大学の学生を中心としたメンバーで活動しています。

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度
同志社大学委員会 外務関係統括 坂上 萌
事務局 広報ブランド担当 松田 将成
電話:03-6457-5806 Email:info@aiesec.jp

【開催報告】LINK-大手企業サミット-@2019summer

 

2019年7月29日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

 海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫)は、2019年6月6,11日にアイセックに共感してくださっている企業様と弊団体の所属就活生をLINKさせる場として「LINK」を関西・関東両会場にて開催しました。

▼内容

 弊団体ならではのリーダーシップ経験やグローバル経験を持つ学生に対し、「リーダーをやって終わり。インターンに参加して終わり。」を脱却すべく、その経験から得た学びを活かして働くにはどのような選択肢があるのか、経験と将来を”LINK”させる場を提供してきました。

 そして、就活生にとって夏のサマーインターンシップ直前となる今回のLINKは、大手企業サミットとベンチャーサミットの二部開催となっております。本イベントでは『変化し続ける大手企業』をテーマに掲げました。時代の変化に応じて変化を重ねる大手企業が、今どのような局面にあってどのような人材を求めているのかを学生に伝える時間を提供する場を目的にイベント運営を行いました。今回ご参加いただいた企業様は大手企業である、ソフトバンク株式会社様、日産自動車株式会社様、パナソニック株式会社様、株式会社みずほフィナンシャルグループ様、に加えて急成長を遂げるビズリーチ様の合計5社の企業様にご参加いただきました。

概要

<目的>
「変化し続ける大手企業」

<参加者>
・弊団体の大学生
・ご参加企業の皆様

<ご参加企業の皆様(順不同、敬称略)>
 関東
 ・ソフトバンク株式会社
  (https://group.softbank/
 ・日産自動車株式会社
  (http://www.nissanmotor.jobs/japan/NE/
 ・パナソニック株式会社
  (https://www.panasonic.com/jp/corporate/jobs/new_gra.html
 ・株式会社ビズリーチ
  (https://www.bizreach.co.jp/recruit/
 ・株式会社みずほフィナンシャルグループ
  (https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html

 関西
 ・ソフトバンク株式会社
  (http://recruit.softbank.jp/graduate//
 ・株式会社ビズリーチ
  (https://www.bizreach.co.jp/recruit/

<場所>
 関西:大阪梅田付近貸し会議室
 関東:国立オリンピック記念青少年総合センター
    (https://nyc.niye.go.jp/

<日時>
 6/6,11

<イベントスケジュール>

▼イベント当日の様子


座談会の様子


アイセックに所属する大学生とご参加企業の皆様との集合写真(関東)


アイセックに所属する大学生とご参加企業の皆様との集合写真(関西)

▼最後に

 今回も多くの企業様のご協力のもと、LINKを開催することができました。参加企業様そして、開催にあたってお力添えくださった全ての方にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 LINKの醍醐味は”継続”にあると思っております。学生たちにとっては、日々アップデートされていく自分のキャリア観、思考性を社会と触れることで再度確認する良い内省機会として。企業様にとっても毎年変化する学生の動向を就活に染まる前のありのままの姿を感じていただける場として。
 双方の継続的な対話がこの会を通じて生むことができていれば、主催者としてこの上ない喜びです。至らない点は数多くあると思いますが、今後も改善を重ねLINKの醍醐味である”継続”を更に確かなものにしていければと思っております。これからもどうぞお力添えのほどよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度 事務局 次長 兼 外部関係統括
塩澤 好貴

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 2019年度 事務局
次長 兼 外部関係統括 塩澤 好貴
広報ブランド担当 松田 将成
電話:03-6457-5806 Email:info@aiesec.jp

【開催報告】Diversity Summit -若者と作る企業の未来-

2019年6月15日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

Diversity Summit
-若者と作る企業の未来-

 

海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫)のは、2019年3月27,28日に社会人と弊団体のメンバーを対象とした「Diversity Summit」を関西・関東両会場にて開催しました。

▼内容

関東会場では、実際に弊団体のインターンシップ受け入れをしていただいている日本電気株式会社様から弊団体の受け入れ事業を実際に利用されて、感じたことをお話していただきました。

関西会場では、教育、障害者支援など様々な側面から身近に存在する ”Diversity” についてのパネルディスカッションを行いました。

概要

<目的>
本イベントは「自分がダイバーシティを構成する一人であることを理解する」というテーマで開催をしました。日本社会では、人口減少や高齢化に伴い、外国人労働者の流入や生産性向上が叫ばれています。そんななか、今回のイベントには「多様な人材が活躍する日本社会」を共に創っていきたいという想いをコンセプトに込めています。

<参加者>
・アイセック・ジャパンに所属する大学生
・参加企業の皆様
・パネラーの皆様
<関東>
 日本電気株式会社 篠原様
 あしがら金太郎電力 小山田様
 (https://twitter.com/oyamada0903
<関西>
 ミライロ株式会社 堀川様
 (https://twitter.com/ayumuhorikawa
 合同会社なんかしたい清水様
 (https://twitter.com/simizudaiki0629

<場所>
 関西:大阪大学 中之島キャンパス
 関東:錦三ビル

<日時>
 3/27,28

▼当日の様子

パネルディスカッションの様子(関西)

▼参加者の声

 企業の方と話す中で社会人として活躍している姿や、自身の理想の実現のために生きている方と話すことができ、自分も理想に向かって歩み続けていきたいなって改めて思いました。
 パネルディスカッションにおいて、いろいろな共生の仕方があってそれを実現させるための空間をどう作っているのかを知れたことがすごくよかったです。

▼最後に

 今回は4社の企業様にご協力いただき本イベントを開催させていただきました。私たち自身からもっと弊団体のことを知ってもらえるような機会を積極的に設置していきますので、ぜひ興味がある方はご参加ください。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 事業局 受け入れ事業担当
岩隈 雄太郎

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 事業局 受け入れ事業担当 岩隈 雄太郎
特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 事業局 広報ブランド担当 松田 将成
電話:03-6457-5806 Email:info@aiesec.jp

【開催報告】宮城へ行こうプロジェクトを開催しました

2019年6月4日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

宮城へ行こうプロジェクト
全国の大学生30人が本気で ”3.11と未来” に向き合った3日間

 

海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫)の会員団体であるアイセック仙台委員会は、2019年3月9日から11日にかけて宮城県、福島県にて「宮城へ行こうプロジェクト」という東日本大震災復興支援ツアーを開催しました。

▼イベント当日の様子

今回、弊委員会では「3.11を風化させるのではなく、未来を切り拓くカギにする」というテーマで宮城・福島を巡る復興支援ツアーを開催しました。これからの社会を担う若者が東日本大震災について知り、発信や自分にできるアクションを考えるために、3日間のツアーでは宮城県と福島県の被災地を訪れたり、被災された方のお話を伺ったりしました。

▼ 会期のコンセプト

今回のイベント責任者は、昨年度アイセック仙台委員会委員長だった庄司友里が務めました。
私が今回のツアーを開催しようと思ったきっかけは、昨年多くの災害が日本各地で発生し、多くの人の関心が「災害」に向けられたことでした。それまでどこか「他人事」だった災害が「自分事」になった人も多いのではないでしょうか。それと同時に、災害ボランティアなどの活動も全国行われていました。しかし、災害が起こる前にもできる行動がもっとあるはずだと思いました。
また、アイセックは「平和で人々の可能性が発揮された社会」という理想を掲げ、今、社会を変えようとしている若者が集まっている組織です。そんなアイセックのメンバーたちが「自分事」として災害や復興に向き合うことができれば、3.11やその他の災害も風化させることなく次の世代に意思や教訓を受け継ぐことができるのではないかと考えるようになりました。
そんな中、今回のツアーでお世話になった被災者の方々に昨年11月初めてお会いした際、震災当時のお話を伺いました。その時特に感じたのは、「私たちの世代は “自分たちだからこそできること” をして受け継ぐことに関わっていくべきだ」ということでした。そんな「自分たちにできることは何か」を考え行動に移すきっかけを作りたいと強く思い、企画を進めていました。
今回のツアー開催後、参加したメンバーから「この震災は人類にとっての教訓であり、自分たちのような若者が引き継いでいかなければいけないものだと思った」「東北にいる人たちを思い浮かべながら、自分にできることを行動に移していきたい」という声などをもらうことができました。私がこのツアーを通して伝えたかった想いが参加者に響いたんだと感じて、非常に嬉しかったです。
「意思を受け継ぎ、未来を創る。」これこそが、私たち若者に求められていると、このツアーを通して感じました。たとえ、震災当時東北の地にいなかったとしても、どこか自分事にするのが難しいとしても、「他人事」にせずにまずは知ること、そして自分にできる関わり方を見つけ、継続していくことが大事だと思います。私自身、これからの社会を作っていく私たち若者が「3.11を知る」きっかけを作っていくために活動し続けたいと考えています。

宮城大学食産業学部フードビジネス学科 4年 庄司友里

▼イベントの概要

<目的>
「3.11を風化させるのではなく、未来を切り拓くカギにする」

<参加者、ご協力いただいた方々(順不同)>
アイセック・ジャパンに所属する大学生:25名
その他ツアーのアテンドなどにご協力いただいた方  10数名

  • 福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 相双地域支援サテライト 島崎延雄 様, 三枝和代 様
  • リプルンふくしま 様
  • 東京電力廃炉資料館 様
  • 新妻有機農園 新妻良平 様
  • Jヴィレッジ 様
  • 田村孝行 様, 田村弘美 様
  • 女川町まちなか交流館 様
  • 一般社団法人復興応援団 様
  • 株式会社小野花匠園 様
  • 金比羅丸 様
  • 南三陸まなびの里いりやど 様

<日時>
3/9(土)~11(月)

場所>
 福島県(双葉郡)
 宮城県(仙台市、南三陸町、女川町)

<合宿内容>

▼参加者の声

今まで文字とか感覚でしか無かった「震災、地震」っていうものが、この会期を通じて鮮明な絵、事実になりました。3日間で劇的に変われたわけではありませんが、また東北に行きたい。絶対行きたい。そう思わせてくれる会期でした。(広島大学委員会 2年)

正直、参加するまでは他人事でした。3.11の日は黙祷はするし震災のニュースを見はするものの、どこか他人事で、大地震が近年起こるとされている東海地区にいながらも防災への関心は薄かったです。今回、3.11を学ぶことに3日間の時間を投資し、どっぷり浸かったからこそ、この3日間の経験を通して震災のことが少し自分ごと化されました。見れた部分はほんの一部分だったけれど、でも自分が見て感じたからこそ、参加後は意識的に震災関連のニュースを拾うようになったしアンテナも張れるようになったと思います。まだアクションベースではなかなか動けていないのでそこは悔やまれますが、これから精進したいです。
田村さんご夫婦のお話を聞いて、そう強く思うようになりました。震災と直接関わるように一見は見えませんが、宮プロに参加した経験を抱きしめて自分の人生を自分らしく一生懸命に生きることはきっと東北にも繋がっていくと思います。(名古屋市立大学委員会 2年)

今まで自分にとって少し遠い存在だった災害が、身近に感じられ、またこれからどう生きていくのか考えさせてくれた機会でした。(関西学院大学委員会 2年)

 

▼本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン
仙台委員会 専務理事 兼 委員長 兼 宮城へ行こうプロジェクト2019実行委員長 庄司 友里
事業局 広報ブランド担当 松田 将成
電話:03-6457-5806  Email:info@aiesec.jp