私がSFCを休学してまでインドでマーケティングリサーチの海外インターンに挑戦する理由【海外インターン体験記】【連載1】慶應義塾大学 長岡里奈

ナマステ!インド・ジャイプールのマーケティングリサーチ会社で5ヶ月間の海外インターンシップを行っている慶應義塾大学総合政策学部4年の長岡里奈です。

今日は、なぜ私がインドでの海外インターンシップを始めることにしたのか、お話したいと思います。

そもそも、海外インターンシップとは

インターンシップとは就労体験のことで、企業やNGO、教育機関などで一定期間働くことを言います。

私はインドのラジャスタン州ジャイプールという場所にある、リサーチ会社で5ヶ月間働いています。

基本的には、他の正社員の方々と同じ仕事や、日本人しかできない仕事(日本人が私一人であるため)を任されることが多いです。

私は現地の新卒社員よりも高い給料をいただいているので、ボランティアとは違った緊張感の中働いています。

滞在するのは、ピンクシティとも呼ばれるジャイプール。写真の風の宮殿などといった世界遺産もある、観光地です。

私がインドで長期のビジネス海外インターンシップを選んだ理由

私は5ヶ月間インドでインターンする理由は3つあります。

  • インド人と協働して成果を出せるようになる
  • インド市場のマーケティングリサーチの基本を学ぶ
  • フィールドワークを通して貧困層に本当に必要なことを見つけて、実践する

この3つを目標に、渡航を決めました。

 

実は、今回の渡印は私にとって3回目です。

2年前の大学2年生の夏に初めてインドを訪れた時、インドに恋してしまいました。

めまぐるしい経済成長やボリウッドに代表される明るくて楽しい面はもちろん、時間にルーズで平気で嘘をつく人が多いところや、広がり続ける貧富の差など嫌な面も全部ひっくるめて、魅力的に感じたのです。

その経験をきっかけに、将来は絶対に大好きなインドで貧困問題を解決する人になるんだ!と強く思いました。

(初めてのインドで書いた記事もあるので、気になる方は是非読んでみてくださいね。)

 

それからというもの、インドを訪れた時はいわゆる貧困層と呼ばれる人たちやNGOの職員さんと話したり、日本に帰国してからも途上国開発や貧困問題解決の本を読んだりと自分なりに行動していきました。

その結果、自分がインドに対して抱える問題意識や、今行われている途上国開発の中には、「先進国的価値観に基づいた、単なる押し付け」が多いのではと思うようになりました。

そこで、「現地で本当に必要とされていることは何なのか」を知りたいと思ったのです。

何かを知るには、実際に飛びこんで一次情報をみることが一番と思ったことと、マーケティングリサーチという確立されたビジネスのアプローチが効果的だと思ったため、マーケティングリサーチを実践的に学ぼうと思っています。

 

また、将来インドで活動するのであれば、インド人と働くことは不可欠です。

今まで散々インド人の不可解な行動に振り回されてきたので、インド人をもっと理解し、一緒に働いても日本人と働いている時と同様に成果が出せるようになるためには、実際に長期間インド人と働いてみる必要があると考えています。

2年前のボランティア中、現地のNGOで子供達と

大学生のうちに休学してまでやりたいことに挑戦するメリット

大半の大学生は、4年間で大学を卒業することを選んでいます。

そんな中で、なぜ私が休学を選んだか。

たいそうな理由はありません。

 

「今したいこと、今しかできないことを、全力でやりたいから。」

 

人間誰しもそうだと思いますが、私は完全に感情をエネルギーにして動く人間です。

好きなことだったら辛くても頑張れるし、嫌なことや悔しいことがあったらそれを変えるための努力をするパワーが湧き出てきますよね。

でも、その「感情」って、時間が経つとともに薄れてきてしまうと思うんです。

「鉄は熱いうちに打て」という諺もあるように、今の感情をエネルギーに変えて行動する。

そうすれば、振り返った時に、目標を達成していたり、成長していることに気づくと思うので、今年休学することを決めました。

 

インドは予想外なことが多いので、どうなるか不安なこともありますが、5ヶ月間、頑張っていきたいと思います!

インドの奇想天外な面もどんどんみなさんに発信していきたいと思っているので、是非楽しみにしていてください。

 

【長岡里奈さんの参加したビジネスインターンシップの詳細はこちら!】

 

【レバレジーズ×ビズリーチ×PLAN-B×アイセック】大学生約30名を対象にVenture’s SUMMIT 2017を開催しました。

特定非営利活動法人アイセック・ジャパンは2017年6月17日(土)、渋谷ヒカリエにてレバレジーズ株式会社様、株式会社ビズリーチ様、株式会社 PLAN-B様と共にVenture’s SUMMIT 2017が開催しました。

参加した学生の様子

関東を中心にアイセックの学生約30名が集結。

「アイセック出身者の多い企業」「アイセックと親和性のある理念を掲げているベンチャー企業」と言われているレバレジーズ、ビズリーチ、PLAN-Bの3社からゲストに迎え、各企業の概要を学んだ後に各社での新規事業を提案する30分間のグループディスカッションを行いました。

レバレジーズ株式会社様

株式会社ビズリーチ様

株式会社PLAN-B様

グループディスカッションは30分という短い時間でしたが、参加者から社員様にリアルタイムでヒアリングをしながら、リアリティーのある事業内容にブラッシュアップしていく様子が印象的でした。

発表後は、各社の方々から議論プロセスに対する精緻なフィードバックをいただき、アイセックの学生にとって非常に学びの多い機会となりました。

今回のVenture’s SUMMIT 2017では、参加していただいた3社について詳しく知れただけでなく、1人1人の社員さんがどんな背景を持った人で、どんな理由で今の仕事をしており、どんな志を持って働いているのかを知ることができ、新鮮でした。

企業規模やネームバリューがまだまだ力をもつ時代ではありますが、「本当に自分が生き生きと働ける場所はどこなのか」を見つめ直す良い機会になりました。

ありがとうございました。

(アイセック・ジャパン事務局/青山学院大学  女性)

 

Venture’s SUMMIT 2017に参加してリアルな会社のお話を伺うことができました。

今まで知らなかった業界のことを知ることができ、これからのキャリアを考える上での視野が大きく広がりました。

また、グループディスカッションでは新規事業を立ち上げることの難しさを痛感しました。

この機会で学んだことを活かし、今後のキャリア選択や就職活動も自分が納得できるよう進めていきたいです。

(アイセック上智大学委員会3年 男性)

 

3社の会社説明を一気に聞くことができました。

グループワークでは、企業の方から直接フィードバックをもらうことで、普段自分が考えていることとの差を認識し、もっと頑張ろうと思えました。

直接人事の方とお話しできて、ベンチャー企業について知る良いきっかけになりました。

(アイセック・ジャパン事務局/東京大学  女性)

【開催日】2017年6月17日(土) 17:00〜21:30

【対象】アイセックに所属する学生30名

【場所】レバレジーズ株式会社本社(渋谷ヒカリエ)

【ご協力】

レバレジーズ株式会社(http://leverages.jp/

株式会社ビズリーチ(http://www.bizreach.co.jp/

株式会社PLAN-B(https://www.plan-b.co.jp/

フィンランドの難民センターでの海外インターンシップを通して感じた1番大きな学び【海外インターン体験記】【連載3】明治大学 石井麻鈴

フィンランドからこんにちは。

フィンランドのタンペレ市にある難民センターで英語を教える海外インターンシップに参加している明治大学2年の石井麻鈴です。

今回は、私がこのインターンを通じて一番強く感じたことをお伝えします。

タンペレの高校生に日本についてのプレゼンをする私

いざ現地に来てリアルな実態に触れると、難民の生活する状況は何不自由ない一方で、1人1人の難民の方々は将来に対する大きな不安を抱えていました。

信仰する宗教や職業がきっかけで迫害されてしまったり、徴兵を恐れて、生まれ育った母国を愛する家族を残したまま離れなければならなかった人たちが難民です。

この先どう暮らしていくのか。

仕事もない、パスポートもない。

難民センターで一生暮らすことは誰も望んでいません。

そんな彼らに日本から来た女子大生ができることとは何なのか。

英語の授業で日本文化について紹介したりしましたが、何か表面的な気がしていました。

彼らの何の役に立つのだろう。

仕事に就けるようにサポートするほうがよっぽどいいのではないか。

しかし、そうしたサポートは、フィンランドの法整備や社会システムへの理解が乏しい私にはできないことでした。

私のできることなんて、何もないのではないか。

毎日難民センターに通い、帰宅後は授業を作る日々。

心の中では、自分の無力さに直面し、途方に暮れていました。

英語のクラスの様子

私は海外インターンシップ中に大きな壁にぶつかりました。

人と英語でコミュニケーションができなかったのです。

これは英語を聞き取るのが精一杯だったのと、自分の拙い英語を聞かれるのが嫌でしゃべらなくなることが原因でした。

日本だったらもっとオープンで、好奇心旺盛で笑顔な私。

まったくの別人でした。

すごくシャイで自分の思っていることを言葉にできないもどかしい毎日。

同僚に会うのも嫌で仕方ありませんでした。

何考えているのかわからないやつ…と思われているに違いないと思い込んでいました。

失敗を恐れる自分の性質がもろにでてしまいました。

当初この悩みを相談できる友人もフィンランドにおらず、毎日孤独でした。

アイセック・タンペレ委員会のみんな

3月24日、他の国から来ていたインターン生たちは、最後の出勤日を迎えました。

彼らは2月からインターンをしていたのに対し、私は3月からのスタートで期間がずれていたのです。

その日にアイセック・タンペレ委員会のメンバーも参加してインターンの振り返りを行いました。

そこで、私は初めて自分が今まで抱えていた悩みを告白しました。

それを聞いてくれた同僚たちが一言。

 

「Everyone knows you are shy. Nobody judges you. Do whatever you want.」

 

この言葉を聞いて途端、胸のつかえが取れた気がしました。

みんな私がシャイで口数が少ないことを知っていて、誰もあなたのことを悪く評価していないよと言ってくれたのです。

このとき、他人からの評価を気にしていたのは自分で、悪い評価だと決めつけていたのも自分だと気が付きました。

その日を境に私は変わりました。

毎日書いていたブログを英語で書くようにし、より多くの人に私の想いを伝えようとしました。

英語教室以外にも、早朝のkids clubにも通い、難民の子供たちのお世話もしました。

たくさんの人と交流するようになったのです。

そして、アイセック・タンペレ委員会のメンバーに自分の夢を語りました。

そんなオープンにはなれなかったですが、自分が伝えたい想いを言葉に、手紙にして伝えていきました。

タンペレ市民と難民との交流イベントにて

そうして迎えたインターンの終了日。

英語クラスの生徒たちが集まってきて、みんなありがとうと言ってくれました。

最後の英語の授業で箸の使い方を教えたり、イースターの時期だったので、卵型のチョコレートをプレゼントしたりして、団らんしました。

Kids clubの先生からは「献身的に勤めてくれてありがとう」とムーミンのカップをもらいました。

さようならの挨拶のとき、たくさんの子供たちにㇵグされました。

イラク難民の友達にイラク料理をごちそうしてもらいました。

タンペレを去るとき、朝4時のバスに乗って空港に向かったのですが、その時間にさよならを言いたいと寒い中バス停まで挨拶しにきてくれたアフガニスタン難民の人もいました。

海外インターン終了日、今まで会った人に囲まれて、温かく送り出してもらったこと、本当にうれしかったです。

人生で一番幸せな日になりました。

タンペレを去るバスの中、帰りたくないと一人で泣いていました。

難民問題を解決したい一心でフィンランドに来た私。

自分の弱さや無力さに苦しみ途方に暮れた日々。

でも、最後には私と出会った人はみんな笑っていて、「また来いよ!」と言ってくれました。

彼ら1人1人の心の中に、私は「記憶」という小さくて大きなインパクトを残せたのかなと思います。

フィンランド最後の休日。湖の畔にて。

アイセックの海外インターンシップは「社会課題の解決」を目標にしています。

「社会課題の解決」なんて大きすぎて、不可能に見えます。

しかし、1つの社会課題に立ち向かうプロセスを通じて、インターン生の心に確実に変化を与えてくれます。

私はそう断言できます。

 

このように、たくさんの人の心の変化を与えていくことで、社会は変わっていくんだと思います。

なぜなら、社会は人で構成されているから。

人が変われば社会は変わります。

社会課題も解決されます。

これが私がフィンランドでの海外インターンシップを通して感じた1番大きな学びです。

 

私はこれからも難民問題解決のために、進んでいきます。

 

【石井麻鈴さんが参加した、Global Volunteerプログラムの詳細はこちら!】

 

イメージと全然違う!フィンランドの難民センターってどんなとこ?【海外インターン体験記】【連載2】明治大学 石井麻鈴

こんにちは。

フィンラインドのタンペレ市の難民センターで、英語を教えるインターンをしている明治大学2年の石井麻鈴です。

今回は、私のインターン内容についてお伝えします。

フィンランド第3の都市タンペレ。

古くから工業的に発展していて、静かで治安の良い街です。

センター街から20分歩き、針葉樹林に囲まれた丘のなかに300人もの難民が暮らす施設があります。

「モイ!」と挨拶をして玄関を抜け、階段を上がると、左手にメインオフィス。

その正面のコモンルームでは、ビリヤードを楽しむ若者、ケータイを片手にソファで団らんしている難民の人たちが見られます。

 

私の想像していた難民キャンプとは大違いでした。

ビリヤードボードに、部屋にはふかふかのベッド。

共用のキッチンにバスルーム。

かなり整っています。

政府から生活するのに困らないお金は支給されるので、経済的な問題はあまりないようです。

治安もよく、気候は寒いですが、快適に暮らしています。

この施設では、難民がフィンランドで暮らしていけるように、住民権やパスポート発行の支援をしています。

その申請の最中は政府からの返事を待つほか、難民たちがすることは基本的にありません。

ただ、生活していくのに言語の壁はあるので、フィンランド語や英語の勉強をします。

小学生から高校生は午前中の間、学校に通っていますが、午後はやることがありません。

生活に活力を見出してほしい。

その実現のためこの難民センターは地域の清掃の仕事やスポーツイベントなどたくさんのアクティビティを提供しています。

楽しそうに清掃する難民の方たち

私はそこで、大人の難民に英語を教えています。

週三回の英語教室で、日本文化紹介をし、ビンゴゲームを通してボキャブラリーを増やしています。

英語のレベルは様々。

まったく話せない人もいれば、流暢に日常会話は問題なくできる人たちまで。

そのため、英語クラスは、レベル別に教える内容を変えています。

初級クラスの人には、体の部位や感情表現をどう英語で表すのかなどを教え、上級クラスでは文化の紹介を通じて、異文化理解を深めます。

現地の高校でのプレゼンの様子

ただ、難しいのは英語のわからない人に英語で教えること。

お互い無言になり、伝わらなくてもどかしい瞬間が何度もあります。

教えたいけど、伝わらない。

彼らはわかりたいけど、わからない。

文法や単語の勉強をひたすらしても面白くありません。

試行錯誤の末、自分なりに楽しく英語が勉強できる方法を編み出しました。

日本の変な文化についてまとめた動画を鑑賞することです。

(以下が実際に使った動画の1つです。)

目でも耳でも楽しめ、英語に加えて日本文化についての理解を深められます。

評判も良く、私自身もフィンランドに来て日本への理解が深まりました。

灯台下暗し。

井の中の蛙大海を知らず。

内部にいると見えないことも、外部にでると客観的に物事を見直せます。

インターンに参加してよかったと実感する日々です。

 

【石井麻鈴さんが参加した、Global Volunteerプログラムの詳細はこちら!】

 

最先端の難民支援を学びに、フィンランドへ!【海外インターン体験記】【連載1】明治大学 石井麻鈴

こんにちは。

現在、フィンランドで海外インターンシップに参加している明治大学2年の石井麻鈴です。

タンペレ市の難民センターで英語を教えています。

今回は、私がなぜこの海外インターンシップに参加すると決断したのかについて書きたいと思います。

フィンランドでの難民運動の写真

私は大学に入学した年から本格的に社会問題に興味を持ち始めました。

きっかけは大学の授業です。

国連で働いている方々が毎回講演してくれる授業で、世界で起こっている社会問題への関心が高まりました。

その年の冬、その授業の延長で難民映画祭を見に行きました。

そのとき、私はひどく心を動かされました。

難民問題についてはニュースで聞いていましたが、こんなにも残酷だとは知らなかったのです。

映像に移る生々しい亡骸。

建物は砲撃で粉々に崩れています。

明日生き延びられるかもわからない中で国内避難民は生活をしていました。

これが同じ世界で起きている。

ひどく悲しくなりました。

知った以上、この人たちを無視できない。

私の正義感が奮い立ちました。

それから難民問題、紛争と平和、人道支援の領域の勉強を熱心にし始めました。

 

およそ1年後。

私の所属するアイセック明治大学委員会の送り出し事業局に難民問題解決のプロジェクトが生まれ、そのプロジェクトで海外インターンに行ってくれる学生を探していました。

私はすぐさま申し込みました。

私のやりたいことそのものだったからです。

日本にいる難民は600人ほど。

難民受け入れに関しての不寛容さはもちろん、難民が自分らしく暮らしていける仕組みは整っていません。

日本で多くの難民と直接交流し、問題解決への取り組みをするのは厳しい法的規制のため限界があります。

難民の方に直接会って、彼らが新たな土地で自分の人生を取り戻す手伝いをしたい。

ヨーロッパなら受け入れ数も受け入れ体制も日本より格段に整っています。

その土地で難民支援を学び取ろう、そう思ったのです。

インターン先のタンペレ市難民センター前

そして、今。

私はフィンランドの難民センターでボランティアをしています。

目に見える世界がすべて新しく、美しい景色も悲しい景色もあります。

滞在する6週間、自分の難民問題に対しての想いを強く持ち続け、挑戦していきます。

【石井麻鈴さんが参加した、Global Volunteerプログラムの詳細はこちら!】

 

美しすぎる!日本人の知らないインドネシアの島々【海外インターン体験記】【連載3】上智大学 山口詩織

こんにちは!

インドネシアでエコツアリズムのインターンをしている山口詩織です。

今回私たちは、まだ世界に知られていない魅力を持った島々を広報するという活動をしました。

インドネシアには約18,000もの島があります。

ところが、約9割もの外国人観光客はバリやジャカルタに集中し、観光客の分散が課題となっています。

それでは、まだ日本で知っている人はほとんどいない、美しい島々を皆さんに紹介いたします。

【アドラナン】船から見た様子

港から小さな船に乗って約40分で着く、その無人島の名前はアドラナンです。

とても小さな島で、歩いて30分ほどで一周できてしまうぐらいの大きさです。

この無人島で、私たちは2泊3日のキャンプをしました。

朝起きてご飯を作り、昼間は海で泳ぎ、夕方になったら静かに夕日が沈むのを見て、夜は皆でキャンプファイヤーをしました。

【アドラナン】朝の様子

無人島なので当たり前ですが、そこには私たちしかいません。

貸切です。

この島は、蚊がほとんどいなく、波も静かで、とてもゆっくりとした贅沢な時間を過ごすことができます。

そして、海にはたくさんの魚たちときれいな珊瑚礁があり、最高のシュノーケリングスポットです。

私は、カクレクマノミを見つけてちょっとハッピーな気持ちになりました。 アドラナンは、日常から離れて癒しを求めている人にぴったりの島です。

【アドラナン】真っ赤に燃える夕日

インドネシア語で「パシル」は「砂」、「パンジャン」は「長い」という意味です。

そんな名前がついたこのビーチは、砂浜が世界で二番目の長さで、砂が柔らかいと言われています。

【パシルパンジャン】砂が柔らかすぎてここまで埋まってしまいました

とてもきれいな白い砂で、歩くと足がすっぽり埋まってしまうほどです。

また、ターコイズブルーの海がとても美しく、バカンス気分を盛り上げてくれます。

【パシルパンジャン】ターコイズブルーの海

フランスの世界遺産、モンサンミッシェルは、潮の満ち引きで陸と地続きになったり、完全に孤立したりします。その神秘的に美しさで多くの観光客を魅了しています。それが、このヌグルタフルでも体験できるのです!

ずばりこの島の魅力は、干潮時に2キロメートル先にある別の島まで砂浜を歩いていけることです。

夜中、潮が引いたときには、無数の星が輝き、天の川も流れている夜空を見上げながらずっと向こうまで砂浜を歩くことができます。それはとてもロマンチックな体験です。

また、蛍も見ることができて、空気のきれいさがわかります。

【ヌグルタフル】干潮時にできる砂の道

さらに、木になっているココナッツを取ってきて、その場で切り、100%ココナッツウォーターを頂きました。

そして中の水を飲んだ後は、半分に割って実を食べます。

日本で見るココナッツは茶色いものしかないけれど、ここで食べたのは緑色の若いココナッツで、中にはまだ実が残っています。

ゼリーのような触感で、クリーミーで、とてもおいしかったです。

【ヌグルタフル】ココナッツは直接飲みます

5,6メートルの高さから水の中に飛び込みます!

最初はとても怖いけれど、慣れるとこのスリルがくせになるのです!

水深が深いので岩にあたる心配もなく、また淡水なので水を飲んでしまっても大丈夫です。

川の流れに段差があって、そこから飛び降りるのですが、そのような場所が何箇所もあり、低いものは2メートルぐらいから、高いものだと10メートル近くのものまであります。

【アド】滝のようなところから飛び込みます。最高に楽しい。

アウトドアが好きで、エキサイティングな体験をしたい人、こんなアクティビティができるのはアドだけ!!

 

私たちのスローガン”Jangan Buang Sampah Sembarangan!”【海外インターン体験記】【連載2】上智大学 山口詩織

こんにちは。

インドネシアでエコツアリズムのインターンをしている山口詩織です。

 

“Jangan Buang Sampah Sembarangan!”(ジャンガン ブンワ サンパ センバランガン!)

日本語で「ゴミをポイ捨てしないで!」という意味のこの言葉は、私たちのスローガンです。

インドネシアはきれいな海や自然がたくさん残っている貴重な島である一方、ゴミ問題をはじめとした環境問題が深刻です。

その問題に対して私たちが取った行動をこの記事では書きたいと思います。

死んだ珊瑚と流木に絡まるプラスチックゴミ

インターンが始まって最初の3日間は、現地の人にいろいろなところを案内してもらって、ゴミがポイ捨てされている現場や不法に採掘がされている現場を見に行きました。

私たちの活動に協力してくれている、36歳のインドネシア人のアフマドさんは

「自分たちが子供のころは海だった場所が、今は見てのとおりだ」

と、死んだ珊瑚と流れついたゴミがたくさんあるビーチで言いました。

空と海の青さと、汚染されたビーチとのコントラストが、何とも言えず悲しかったです。

さらに、建物を建てるために砂浜の砂が違法に採掘され持っていかれた結果、海水面が下がり、昔は海だったところが今は道路になっていました。

地球温暖化の影響というよりも、直接人間のせいで環境破壊がされている現場を目の当たりにし、たった30年でこんなにも変わってしまうのかと思いました。

また、この視察の中で一番印象的だった場所は、人々がそれぞれの場所でゴミをポイ捨てした結果、最終的に島中のゴミが流れ着く運河でした。

一年前に清掃活動をしたにもかかわらず、もうゴミの山になっていて、臭いもきつかったです。

その周辺に住む人々に「掃除をしないのか」と聞いたところ、自分たちのゴミではないからしないということでした。

自分たちの住むところなのに、ゴミがある状態が当たり前になってしまっていて、片付けるという発想がないことに愕然としました。

ゴミ溜めになった運河の様子

現地調査をした後、インターンシップ生全員で現地のゴミ問題に対してどのような活動をしていくか話し合いました。

その中で、人々にゴミはゴミ箱に捨てるという意識を持ってもらうために、ゴミ箱を島の色々なところに設置することにしました。

しかし、ゴミ箱を買うお金がなかったので、さらに、どうやってお金を集めるかという話し合いをしました。

そこで出てきたアイディアが、セルフィーをインドネシア人と一緒に撮ってお金をもらうというものでした。

私たちがいたケイ島はとても小さな島で、観光客もほとんどいなかったので、多くの現地人は外国人を見るのが初めてでした。

特に、白人のインターンシップ生はとても目立ち、外に出るたび声をかけられ、写真を撮られ大変だったので、彼らからこのような案が出ました。

そして結果は、、、大成功!!

写真と一緒にコーヒーと紅茶も売って、1日で200万ルピア(日本円で約15,000円)の売り上げを出しました。

最初は冗談だと思っていたこの作戦がはまりにはまって、少しおかしかったです。

ちなみにアジア人の私は写真で少ししか貢献できず、日本では感じたことのない、人種差別のようなものを感じた体験でもありました。

それでも、アニメをはじめとした、インドネシアでの日本人気はすごいもので、日本ということで関心を持ってくれる人々もおり、日本人でよかったなと感じることもありました。

そして集めたお金を使ってゴミ箱を手配し、ペイントをしてから人の集まるマーケット付近を中心に設置しました。

自分たちでペイントしたゴミ箱

今回私たちは、ゴミ箱設置以外にも、植林活動、学校での環境啓発のためのプレゼンテーション、ゴミ拾い、ステッカーキャンペーンなど様々な取り組みをしました。

とはいえ、期間も短くで言葉もあまり通じないため、私たちができたことはほんの少しでした。

また、政府が動かないので、分別してリサイクルするなどのゴミ処理施設も整っておらず、現地が変わることは難しい状況です。

高校でのプレゼンテーション後に撮った一枚

でも、だからこそ、今回の活動で関わった多くの現地の人々、特に子供たちの頭の中に、私たち珍しい外国人が拙いインドネシア語で発した、”Jangan Buang Sampah Sembarangan!”という言葉が刻まれていてほしいと思います。

そして彼ら自身が行動を起こし、一つ一つ環境を整えていってほしいと思いました。

 

インドネシアでのエコツアリズムのインターン渡航前の不安。【海外インターン体験記】【連載1】上智大学 山口詩織

こんにちは!

インドネシアでエコツアリズムのインターンに参加する、山口詩織です。

インドネシアは、手付かずの綺麗な自然が多く残る一方、ゴミ問題などの環境問題が深刻です。

それはとてももったいないことです。

また、インドネシアと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?

「バリ。」

と答える人がほとんどなのではないでしょうか。

しかし、バリ以外にも魅力的な土地がいっぱいインドネシアにはあるのです。そのことを世界中の私たちは知りません。現地人ですら気付いていない人もいるそうです。

これもまた、もったいないことです。

 

そのようなことに問題意識を感じて生まれたのが、今回私が参加する、WONDERFUL Kei Islandsというインターンシップです。

これから6週間、私がこのインターンシップに参加するに当たって、記事を通して伝えていきたいことが2つあります。

一つ目は、インドネシアのまだ知られていない、隠れた魅力です。

もともと観光に関心のあった私なので、とてもわくわくしています!

そして二つ目は、海外経験のほとんどない私が、ひとりで渡航し、インターンシップに参加することへの不安と、それとどう向き合ったかです。

この記事を読んだ、私と同じような悩みを抱えている人が、少しでも勇気づけられたらいいなと思います。また、私の変化も少しだけ楽しみにして読んでくれたら嬉しいです。

インターン出国前の目標設定セッションの様子

 

私はアイセックのメンバーで、実は私が参加しているインターンシップは自分自身がプロダクト開発に携わったものです。

そのため、一人のインターン参加者として感じる不安に加えて、自分が企画した商品に参加するというプレッシャーもあります。

まずは、一緒にこのインターンシップを創っているメンバーみんなの想いがのったこのWONDERFUL Kei Islandsに、日本人として参加するのが私でいいのかという葛藤です。

英語もろくにしゃべれない私が、他のインターンシップ生や現地の人々を巻き込んで、期待されるような活動ができる自信なんてありません。

それに、そこまでのものを背負わず、ただ漠然と自己成長のためにインターンシップに参加したい、という想いから、このインターンシップにかける期待値が逆に下がってしまいました。

このままで渡航していいのか、葛藤は続きました。

そのような中でも出国準備は進みます。

そこで感じた一番の不安は、飛行機のトランジットです。

私の行くケイ島は小さな島なので直行便がなく、2回も乗り継ぎをしなければいけません。

その上、待ち時間がとても長く、夜でもずっと一人です。

しかも、当たり前だけれど、そこは日本ではない。

無事に現地にたどり着けるか、出国が近づくにつれ、どんどん緊張します。

インドネシア語講座@カフェゼノン

しかし、私の面接を担当してくれた現地人のFaruuq(ファルク)という人は、わかりやすい英語で説明してくれて、スカイプ上でいつもニコニコしていました。

また、「わからないことがあったらなんでも聞いて」とメールやチャットにもすぐに答えてくれました。

そのお陰で、最初は億劫でしかなかった英語の会話もだいぶ気楽にできるようになりました。

挙句の果てには彼のMac Bookを日本で買って持ってきてほしいと頼まれ、渋谷のApple Storeでチャットに悪戦苦闘しながらセットアップまでしました。

他にも、VISAを取るために訪れたインドネシア大使館で、最初はムスッとした印象だった大使館の人が、最後に「勉強頑張って」と言ってくれた時は、それだけでとても嬉しくなりました。

こうして少しずつインドネシアで人と関わることが楽しみになり、英語でのコミュニケーションもやれば何とかなるかもしれないと思うようになりました。

アイセックの仲間たち

こうして出発前に、たくさんの人に話を聞いてもらったり、アドバイスや応援メッセージをもらったり、準備を手伝ってもらったりしました。

その人たち一人ひとりのお陰で、悩みを吐き出せたり、一人ではないと思えたり、前向きになれたりしました。

特に印象に残っている事前準備は、東京見学です。

実際に私がインドネシアに行ったときに、現地の環境や文化と、日本のそれらを比較できるようにするために、メンバーが企画してくれました。

東京湾の汚染された状態を見に行ったり、伝統工芸品の東京染めの体験をしたりしました。

東京湾は、ゴミはあまりないけれど水が澄んでいなくて、有害物質も多く含まれています。

東京染めの体験で驚いたのは、その工場が大正時代から現在までずっと、そのままの状態で使われていることです。

東京染め体験@東京染ものがたり博物館

私の担当マネージャーの、佐野えりかさんもまた、渡航前に大きな支えとなりました。

彼女は同じプロジェクトのメンバーで、私と同い年です。

去年の夏に、同じインドネシアのケイ島に渡航し、このインターンシップを創るための営業活動などをしていました。

だから、彼女は自分の目で見たこと、肌で感じたことを伝えてくれます。

それは現地での生活に実感がわかず、不安になっている私をとても安心させてくれました。

また、渡航前不安になる気持ちを理解して、たくさん面倒を見てくれました。

左が私、右がマネージャーの佐野

人に頼るのにも最初はエネルギーが要ります。

けれど、勇気を持って自分の想いを伝えたら、案外みんな助けてくれて、想像以上に良いことが待っていると思えるようになれました。

この信念を持って、インドネシアでも頑張りたいです。

 

 

ラオスでのインターンを終えて感じた2つの気づき。【海外インターン体験記】【連載3】青山学院大学 勝呂夏美

みなさん、こんにちは!

とうとう6週間のインターンも終わり、日本に帰ってきました。

内容の濃いあっという間の6週間で、早くもラオスに戻りたい気分です。

今回は私がラオスでの海外インターンを終えた感じた2つの気づきと、アイセックの海外インターンの魅力について書きたいと思います。

一つ目の気づきは障害者も自分となんら変わらなかったということです。

ラオスに来る前の私は障害者に対してマイナスのイメージがとても強くありました。

できないことが多そう、なんか暗そうなどという勝手な偏見を持っていました。

今思うと日本にいる時は周りに障害者の人も少なく、日々の生活の中で一緒に活動することはないに等しかったため、障害者の人をどこか特別視していました。

しかしラオスに来て、障害を持った人たちと毎日仕事に行ったり、スポーツをしたりしていく中で私が抱いていたイメージはことごとく壊されていきました。

例えば、最初は両足がグネッと曲がっていて歩く時は松葉つえを使っている人や片腕が動かない人が普通にバイクに乗っている姿を見るだけで衝撃を受けました。

私の中の勝手なイメージでは障害者がバイクで通勤しているなんてありえなかったからです。

この時にやっと私が抱いていた障害者への偏見が間違いだったと気がついたのです。

彼らは私たちと同様にただバイクを乗っているだけであって、特別なことをしているわけではないのです。

「障害者だから〜できない」は間違いで「誰でもやろうと思えばできる」が正しいとわかりました。

 

車椅子バスケットボールの大会

二つ目の気づきはスポーツや仕事は人をエンパワメントする力を持っているということです。

障害者の方々に仕事やスポーツをする前と後での変化について尋ねたところ、以前と比べて友達も増え、目標もできたという回答が非常に多かったです。

やはりスポーツも仕事も人と関わる環境を自然と作り、多くの刺激を私たちに対して与えてくれます。

障害があるなしに関わらず、気軽に参加できるスポーツイベントがもっと増えることはとても大切なことだと思います。

日本でもまだまだパラスポーツ、ユニバーサルスポーツの認知度は低いと思います。

しかし幸運なことに日本は2020年のオリンピック・パラリンピックのホストカントリーです。

ぜひ皆さんもオリンピックだけでなくパラリンピックで行われるスポーツにも関心を持って欲しいです。

オリンピックとは一味違う魅力を感じられると思います。

私が思うアイセックインターンの魅力は2つあります。

一つ目はインターン前からインターン後にかけて行われる「コンサル」の仕組みです。

同年代の学生が担当マネージャーとしてインターン生につき、インターン生のキャリアやプロジェクトに関するコンサルを真剣に行ってくれます。

私も海外インターンシップに応募してから今日まで担当マネージャーに何回もコンサルを行ってもらいました。

そのお陰で自分自身と向き合うことができ、インターンの目標などをしっかり決めてから渡航することができました。

この仕組みがなかったら、なんとなく頑張ろうという思いで出国し、インターン自体がただの思い出で終わってしまっていたと思います。

アイセックならではのコンサルのシステムのおかげで、今回のインターンに参加する目的が自分の中で明確になり、インターンを単なる思い出で終わらせないことができました。

川をバックに記念写真

もう一つは世界から集まった同年代の仲間ができることです。

日本から一人で海外へ行くことで、日本人コミュニティから離れることができ、自然と海外学生と関わる機会を増やすことができます。

私は夏に大学の研修でドイツへ行きましたが、その時は日本人コミュニティとばかり行動してしまい海外学生との交流をあまりできませんでした。

海外へ行く機会は多くありますが、留学もボランティアも日本人一人ということはなかなかありません。

一方、今回の私のように日本から一人異国の地へ行く場合は現地で日本人の知り合いは一人もいません。

そのため海外の方々と積極的に関わろうという意識を芽生えさせてくれます。

今回のインターンで出会った仲間たちは私にとって大切な宝物です。

 

以上の二点が私の感じているアイセックの海外インターンに参加する魅力です。

興味のある学生のみなさん、ぜひ海外インターンに参加してみてください!

 

 

ラオス人は、スローライフ。【海外インターン体験記】【連載2】青山学院大学 勝呂夏美

こんにちは。

ラオスでインターン中の勝呂夏美です!

海外インターンが始まってからはや4週間が経過しました。

時間が経つのが日に日に早くなっていく気がします。

今日はラオスという国をテーマに記事を書いていこうと思います。

みなさんラオスと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

私はラオスに行くと決めるまでラオスの位置すらはっきりわかっていませんでした。

実を言うともともとラオスに興味があったからラオスを選んだというわけではありません。

なんとなく東南アジアに行きたいという気持ちはありましたが、特定の国へのこだわりはありませんでした。

私がインターンを選ぶ上で大切にした軸は「自分が興味のある社会課題に取り組むことができる」という点です。

私はマイノリティに関する社会課題に興味がありました。

マイノリティといっても色々あるのですが、その中で一つ自分の中で偏見を抱いているものがありました。

それは障害者問題です。

差別はいけないと心の中ではわかっていながらも、どうしても障害者に対して偏見を抱いている自分を変えたいと思い、障害者問題に取り組むことができるインターンシップを選びました。

それがたまたまラオスだったのです。

ラオスについて知識がないばかりか、アイセック・ジャパンからも過去に誰もインターン生を送り出していないということもあり、少しばかり不安な気持ちもありました。

しかし、自分の興味分野に取り組むことができるのはここしかないと思い、ラオスに行くことを決意しました。

講習会終わりに参加者全員でサッカー

約1ヶ月ラオスで過ごして感じたことは、ラオス人は自由で楽しむことが上手ということです。

ラオスでの暮らしはとてもゆっくり。

これぞスローライフという感じです。それに加えて自由度が高いです。

例えば、近所を散歩していると道端での晩酌に混ぜてくれたり、家庭に招いてご馳走してくれたりと人と人との間の壁が少ないと感じました。

誰に対してもウェルカム。

これがラオス流です。

それを最も印象づけたのは教育スポーツ省の役人の方々にサッカーをしようと誘われたことです。

日本だったらなかなか仕事終わりに役人の方はサッカーしようというふうにはなりませんよね?

ましてや普通の大学生を誘うなんてありえませんよね?

また、サッカーをみんなが全力で楽しんでいる姿もとても印象的でした。

たまたまイベントで出会っただけの大人たちがスポーツをこんなに楽しくできるのはラオス人独特の自由さや楽しむ姿勢があるからだと感じました。

どんな人にも壁を作らず歓迎してくれて、一緒に楽しむことができるラオス人の国民性が私は大好きになりました。

私のインターンに関するプレゼンをしている様子

アイセック・ラオスは設立してからまだ数年しか経っていません。

国内にある委員会はただ1つです。

委員会のメンバーは入会してからまだ数ヶ月しか経っていない人が多いですが、みんなアイセックへの愛がとても強いです。

全体の委員会ミーティングに参加する機会は今の所ありませんが、アイセック主催の会議に参加してきました。

そこで感じたことはグローバル、他者を巻き込む力の強さ、パワフル感です。

まず日本のアイセックと大きく異なる点は国内で行われる会議のファシリテーターに外国人が多く存在することです。

今回参加した会議にはコロンビア、インド、ドイツから来たアイセックメンバーがいました。

そのためすべてのコンテンツは英語で行われ、ただ話すだけではなく、英語で話す力も身につきました。

二点目はアイセックメンバー以外を巻き込む力が非常に強いことです。

今回の会議に参加したメンバーはアイセックメンバーよりも外部学生の方が圧倒的に多かったです。

外部の学生に参加した動機を聞くとリーダーシップスキルを身につけたかったから、友達に誘われたから、英語で話す力を身につけたかったからなど理由は様々でした。

現地学生の学ぶ意欲の強さももちろんあるとは思いますが、アイセック・ラオスのプロモーション力はかなり強いのかなと思います。

集合写真 @現地アイセック主催の会議

そして、パワフル感。

何がパワフルかというととにかくみんなのテンションの高さです。

ロールコールというアイセックならではのダンスをみんな全力で踊ります。

そのほかのコンテンツもこれでもかというくらい盛り上がっていました。

このようにアイセック・ラオスは日本には無い良さをたくさん持っています。

まだまだインターン生をいろんな国から集めるのには時間がかかりそうですが、一人のインターン生を暖かく迎えてくれるアイセック・ラオスです。

今回の記事で少しでもラオスという国に興味を持ってくれれば幸いです。

インターンに参加しようか迷っている人はぜひ前向きに考えてください!