Jebaale ko、Uganda!!【海外インターン体験記】【ウガンダ】【連載2】神戸大学 岡村冴花

皆さんこんにちは!神戸大学1回生の岡村冴花です。

ウガンダでの滞在が後半戦にさしかかろうとしています。

今回は私がウガンダに来て、海外インターンシップや生活をしている中でよく考えることについて書こうと思います。

何もできない……

私のホストファミリーの長女、マリアは16歳。

9月の最初の3週間は学校がお休みらしく、家に帰って来ていました。

ある土曜日の朝、私が起きた時に、マリアは朝ごはんも食べずに食器を洗っていました。

プラスチックのタライに水を溜めて洗っています。

キッチンに水道が通っていないので、20メートルほど離れた蛇口から水を運んで来て利用しています。

手伝いながら、「自分からやっているの?」と訊くと、「そうだよ」と返事をしてくれて、「あなたは日本でよく皿洗いするの?」と訊かれました。

返答に困ったのは、私はほとんど母の手伝いをしてこなかったからです。

人間として恥ずかしくて、答えるのが辛かった。

マリアは家に帰っている間こうして家事の手伝いをして、それでも優秀な成績を修めて奨学金を受け取っているそうです。

皆でご飯の準備をしている様子。 まな板を使わずナイフだけで器用に芋の皮を剥いていきます。

また、「ジャガイモの皮剥ける?」と訊かれた時に「できない(いつもピーラーを使っているから)」と答えたり、服を手洗いしていると、私の下手さを見かねてホストファミリーが手伝ってくれたり……。

私ってなんにもできないんだな。

今までの人生で学んできたことって、ここで生活を営む上でなんの役にも立たないんだな。

と実感しました。

自分はなんて傲慢な生活を送っていたのだろう

私はウガンダに来る前、どうして自分が大学に入ったのか、大学で何がしたいのか、わからなくなっていました。

「授業がつまらない」とか、「大学生活が予想と違った」とか、いろんな言い訳をしてなんとなく生きてきました。

でも、ここに来てから、「自分はなんて傲慢な生活を送っていたのだろう」と毎日思います。

子供を見れば、何回来ているのかわからないほどぼろぼろの服を着ているし、年端もいかない子供が毎日井戸でポンプを押しつつ水を汲んで運んでいます。

井戸で水を汲むために集まっている子供たち。 一番辛いのは、この重いポリタンクを家まで運ぶことです。

なんとなく大学に通って何十万もの学費を両親に支払ってもらうより、過酷な環境の中で生きているこの人たちにそっくりそのままそのお金を渡してしまう方が、よっぽど世の中のためになると思いました。

普通の生活を送っているだけでも、これからの人生の行き方について考えさせられる瞬間がいくつもあります。

生活の助けになるようなことがしたい

なんにもできない私を、それでも受け入れてくれるホストファミリーの皆さん。

ホストマザーは私のことを実の娘のように、家に住んでいる同年代のお姉さんたちは私のことを友達や妹のように扱ってくれます。

そんな彼らに少しでも恩返しがしたくて、休日一人で街に出かけ、店員さんと相談しながら20メートルほどのチューブを購入。

離れた場所にある蛇口に取り付けてみました。

キッチンまで伸びるチューブ。お店の店員さんやお客さんが総出で、蛇口とチューブの接合部分を作ってくれました。 中を水が勢いよく通っていきます。

無事に使えました!

これで、蛇口からわざわざ水を運ぶ必要は無くなります。

自分のちょっとした思いつきがうまく行って、そして何より喜んでもらえたのが嬉しかったです。

しかし、そんな蛇口の水もよく止まります。

そんな時は、家から30メートルほど離れた井戸まで行って水を運ばなければなりません。

今まで、「干ばつ地帯に住んでいる人々の中には、何キロも離れたところから水を運ぶ生活をしている人もいる」と聞いたことがありましたが、

実際に水を10メートルでも運ぶと、その途方も無いつらさに呆然とします。

私がこの問題に一人で取り組めるのはここまでだったけれど、インターンシップを終えた後も、長い年月をかけて、この問題に関わっていきたいと思いましたし、それが私を迎え入れてくれたホストファミリーへの一番の恩返しになるのではないかと思います。

「大学で学問を学ぶ」ということの意味が、一つ増えた瞬間になりました。

 

それでは今回はこの辺で!

次回は私のインターンのことについてお話しできればと思います。

読んでくださってありがとうございました!

Webaale nyo! (Thank you very much!)

 

【開催報告】IAESTE×AIESEC海外インターンシップ合同説明会「越えてゆけ!国境も、文理の枠も。」

理工農薬学系の学生を対象とした海外インターンシップ運営を行うIAESTEと共催で2017年9月23日(土)、海外インターンシップ合同説明会「越えてゆけ!国境も、文理の枠も。」を開催しました。

理系・文系を問わず様々な学生が集い、海外インターンシップに挑戦する意義を体感し、考える場となりました。

イベントの流れ

【第1部】 パネルディスカッション「学生時代に海外インターンシップに参加する価値」

【第2部】海外インターンシップ経験者12名との座談会

【第3部】各団体の海外インターンシップのご紹介

 

パネルディスカッション「学生時代に海外インターンシップに参加する価値」

初めに、2人のパネリストによる「学生時代に海外インターンシップに参加する価値」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。

 

パネリスト

立石卓馬さん

東京農工大学卒

株式会社ユーグレナ

学生時代にIAESTEとAIESECの両方で海外インターンシップをご経験。

鈴垣優さん

2017年度アイセック・ジャパン常務理事 兼 人材管理統括

東京大学 工学系研究科 社会基盤学専攻 修士課程1年

フィリピンにてAIESECの海外インターンシップをご経験。

 

大学生時代の海外インターンシップが人生の大きな転換点となっているお二人に、以下の5つのテーマに基づいてお話いただきました。

  1. 海外インターンシップに参加した目的
  2. 実際に行った仕事内容
  3. 印象的なエピソード
  4. 海外インターンシップと現在の活動の繋がり
  5. 参加者へのメッセージ

海外インターンシップ経験者12名との座談会

次に、海外インターンシップ経験者12名と、15分5セットでの座談会を行いました。

文系・理系や、アプローチする社会課題が全く異なる様々な体験談に触れ、参加者の方々が海外インターンシップに対して抱いている疑問点や不安点を解消していただく機会となりました。

各団体の海外インターンシップのご紹介

最後に、IAESTEとAIESECの両団体の海外インターンシップに関するご紹介をしました。

イベント概要

【対象】海外インターンシップに興味のある学生約40名(文系・理系問わず)

【場所】東京大学 本郷キャンパス

【共催】IAESTE Japan(イアエステ)

IAESTEは正式名称を「The International Association for the Exchange of Students for Technical Experience」といい、理工農薬学系の学生を対象とした海外インターンシップの仲介をしている国際団体です。日本では「イアエステ」と呼ばれています。

http://www.iaeste.or.jp/

 

【AIESECの海外インターンシップの詳細はこちら!】

 

 

ネイチャーダイン株式会社のプレスリリースにて、「持続的な開発目標SDGs」に向けたアイセック・ジャパンとの協働に関してご掲載いただきました。

ネイチャーダイン株式会社のプレスリリースにて、国連が提起している「持続的な開発目標SDGs(Sustainable Development Goal)」に向けたアイセック・ジャパンとの協働に関してご掲載いただきました。

該当箇所はこちらになります。

 

■食糧危機や戦争を回避し持続可能社会構築に向けた抜本的な施策を提起(ネイチャーダイン株式会社)

https://naturedyne.com/news20170920.html

「ミャンマーでワークショップを開く」ということ【海外インターン体験記】【ミャンマー】【連載3】慶應義塾大学 大家奈穂

ミンガラーバー(こんにちは)!

ミャンマーの若者たちを啓発すべく、現地の大学などでワークショップを行うインターンシップに参加中の大家奈穂です。

 

インターンシップも終盤に差し掛かって来ました。

これまでの連載ではミャンマーの様子を中心にお伝えして来ましたが、今回はミャンマーで私が取り組んできたことについて、お伝えします。

 

 

私がミャンマーでしてきたこと

私が参加しているインターンシップは、「ミャンマーの若者を啓発すべく、ワークショップを行う」というものです。

 

具体的には、16〜20歳くらいの学生15〜40人を対象に、短い時には1時間、長い時には2日間(各日9〜16時)のワークショップ開催しています。

開催場所は様々で、ヤンゴンの大学で行う時もあれば、マンダレーというヤンゴンから車で10時間程のところにある都市の僧院学校まで出向くこともあります。

 

ワークショップの内容は、クリティカル・シンキングができるように主にディスカッション用いたトレーニングを行うものから、リーダーシップとは何かを考え、自分の思うリーダーシップ向上にまで繋げるもの、アントレプレナーシップを、ゲームを通して学んでもらうものまで様々です。

 

このインターンシップに参加しているのは日本人の友人1人と私なので、主に2人で、学校側から提示されたテーマからワークショップ内容を考えるところから始めています。

実際のワークショップでは、ディスカッションやプレゼンテーションを多く取り入れることによって、大勢の前で話すことに慣れていないミャンマーの学生たちが人前で話せる機会を作るようにしています。

 

パアンでのワークショップ後、参加した学生全員との1枚

 

ミャンマーで、各地の学校へ行き、そこにいる様々なバックグラウンドを持った生徒たちと話すと、非常に大きな地域間格差を感じます。

ヤンゴンにいると、たまにアジアの国々を旅したことのある学生に出会いますが、ヤンゴンから少し離れた街まで行ってみると、ミャンマーどころか自分の出身地と学校のある場所以外に行ったことがない、という学生がほとんどの時があります。

 

「外に出られない」理由は2つ。

1つは、お金がないことです。私が行く学校の中には、寄付で運営を行なっており学費が無料な学校もあり、特にそのような学校に通う学生からは、「お金がないから外に出られない」という声を良く聞きます。

2つ目は、親が厳しいことです。ミャンマーでは、特に地方に行けば行くほど、成人するまでは海外に行くことは許さない、という家庭がほとんどのようです。中には門限が20時だという高校生の女の子もおり、ミャンマーの家庭の厳しさを感じました。

 

このような環境下にいるミャンマーの学生たちに対して、私たちが出向いてワークショップを行うことで、「外国人と接する機会」を与え、学生たちの世界を少しでも広げることができる、と考えています。

 

 

パアンでの2度目のワークショップの後、参加した学生たちと

 

 

私にとっての「ワークショップ」

そして何より、私自身がワークショップを通じて、学生たちから多くのことを学んでいます。

 

まず、「自分の力量を知ることができる」。

プレゼンスキルのなさ、英語力の足りなさ、圧倒的な経験値不足…

思い知らされることはたくさんあります。

 

ワークショップは、薄々気づいてはいても目を背け続けてしまっていたであろう自分の力量に向き合う最高のチャンスだと思っています。

プレゼンスキルに関しては、ワークショップを多く行なっていく中で、自分のプレゼンの改善点を見つけ、毎回1つずつ直して行くことを意識したことで、以前よりも向上させることができました。

そして何より、「たくさんの学生と話すことができる」。

これまでに行ったワークショップで関わった学生は通算200人以上。

しかもワークショップは、普段住んでいるヤンゴンだけでなくバゴーやマンダレー、パアンと言った郊外でも行っているため、学生たちの持つバックグラウンドも様々です。

 

 

そんな多様なバックグラウンドを持った学生たちと、時には1対1で話し、日本にいては知ることのできないような数々のストーリーを聞くことができる。

国を越えた共通の話題で盛り上がることもあれば、日本では信じられないような話に息を飲むこともある。

話して初めて知る、多くの課題を抱えたミャンマーの大学の制度。

ミャンマーにいても、学生たちを見ているだけでは気づくことのできなかった「隠れた貧困」。

そしてそんな貧困下にいる女の子と話していて気付かされた「学ぶことの大切さ」。

 

 

日本に帰ったら、その女の子から教えてもらった本を読もうと思っています。

 

ヤンゴンに滞在し続けるのではなく、様々な場所に行き、様々な生徒と話すことができたからこそ、得られた気づきや学びがたくさんありました。

 

マンダレーでのワークショップ後、たくさん話した学生と

 

 

ここからが私の挑戦

ミャンマーでのワークショップ開催の機会は、今回はもうありません。

しかし、ミャンマーの学生たちが私に与えてくれた気づきや感情は日本に帰っても私の心に残り続けると思います。

 

この気づきや感情を大切に、これから、私にできることを、そして私だからできることを探して、多くのことを教えてくれたミャンマーの学生たちに恩返ししたい、そう思っています。

 

次期経営層約100名を対象にジョンソン・エンド・ジョンソン様に「Our Credo(我が信条)」に基づく経営に関するご講演をしていただきました。

2017年9月11日、アイセック・ジャパン次期経営層約100名を対象に、Summer National Leadership Seminar2017にて、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ様に”ジョンソン・エンド・ジョンソンにおける「Our Credo」の浸透”というテーマでご講演をしていただきました。

 

プログラム内容

  1. ジョンソン・エンド・ジョンソンの概要
  2. 「Our Credo(我が信条)」に基づく経営
  3.  分社分権化経営について

ジョンソン・エンド・ジョンソンの概要

初めに、ジョンソン・エンド・ジョンソンの会社概要を簡単にご説明いただきました。

「Our Credo(我が信条)」に基づく経営

次に「Our Credo(我が信条)」の浸透に関してお話しいただきました。

Our Credoに関して、ジョンソン・エンド・ジョンソンのホームページでは以下のように記載されています。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのたゆまない歩みの礎となり、絶えず適切な方向へと導く源泉となってきたものが、ジョンソン・エンド・ジョンソンのコア・ バリューである「我が信条(Our Credo)」です。ジョンソン・エンド・ジョンソンの企業理念・倫理規定として、世界に広がるグループ各社・社員一人ひとりに確実に受け継がれており、各国のファミリー企業において事業運営の中核となっています。

我が信条(Our Credo) | ジョンソン・エンド・ジョンソン

https://www.jnj.co.jp/group/credo/index.html?nv=foot

 

いかにして統一の企業理念や倫理規定、価値観や行動規範を世界中に浸透させていて、それがどのような効果を生んでいるのかを学び、次年度の経営層としてその学びをどのように活かすかを考えました。

分社分権化経営について

最後に、国際企業であり世界中に支社を持ち、多種多様な社員のいる組織を経営していくための手法の1つとして、分社分権化経営の事例を学びました。

参加者のコメント

「なぜ理念共有が大切か?」そして、それを徹底することによる恩恵やケースを、実例を挙げて説明してくださったため、どの企業も持っている「企業理念」の重要性が理解できました。それが行動規範となり、判断軸を定めることができるという学びを得ました。アイセックとの類似性、相違点を吟味しながら楽しんで聞くことができてよかったです。

(アイセック青山学院大学委員会 2年生)

 

アイセックと共通している部分が多く、具体的に活動に落とし込める戦略の幅を広げることができました。

(アイセック上智大学委員会 1年生)

 

会社全体を包む理念が、ここまで社員一人ひとりまで行き渡っていることに衝撃を受けました。社員の方々の意思決定の基準にもクレドが組み込まれているということがとても参考になり、その方法が勉強になりました。

(アイセック名古屋大学委員会 2年生)

 

理念を落とし込むということに関して、リアルに企業が実践している取り組みを教えてくださり、影響度や効用、具体的な施策まで見えて良かったです。

(アイセック慶應義塾大学委員会 3年生)

 

プログラム概要

【目的】クレドに基づく経営を学ぶこと

【対象】次年度経営層を担うアイセック・ジャパンのメンバー約100名

【プレゼンター】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

【場所】国立女性教育会館(https://www.nwec.jp/

【ご協力】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

https://www.jnj.co.jp/index.html?nv=head

 

英語教育をみんなに【海外インターン体験記】【カンボジア】【連載2】筑波大学 小川真穂

スース・ダイ!こんにちは!

 

カンボジアで英語を子どもたちに教える海外インターンシップに参加中の小川です。

今回は、私のインターン先の「学校」について話したいと思います。

 

教育の大切さ

私は、毎日S.C.A.O.という無料の英語塾のようなところで英語を教えています。

S.C.A.O.は、Mr. Samethという方によって立ち上げられたNGO・NPOです。

 

彼には、クメールルージュによって父親を失い、残された家族とともに貧しい生活を送っていたという経験があります。その後、貧しいながらも、独学や自力で教育を受けてきたからこそ、心から教育の大切さを感じています。

 

「貧しい環境から脱出するためには、クメール語の教育はもちろん英語教育も必要だと感じた。英語教育を受けることによって、より良い仕事が得られ、収入が安定し、質の高い生活を送ることができるようになる。」

 

彼は貧しくても英語の教育を受けられるようにという思いから、S.C.A.O.を立ち上げました。

 

 

S.C.A.O.を立ち上げた当時のMr. Sameth

 

最初は、彼自身の家で、30人近くの生徒を教えた後に、村を周りS.C.A.Oのプロモーション活動をひたすら行うところからのスタートでした。

 

それが、今は、S.C.A.O. 1, S.C.A.O 2, の2施設を作り、3つ目も建設中とどんどん規模が大きくなっています。そしてS.C.A.O.のおかげで、多くの生徒に英語教育の機会が与えられています。

ただ、まだS.C.A.O. 3 を建設する資金が足りていません。また、私のように生徒に英語を教える先生も足りていません。

 

Mr. Samethは、本当にとても優しく穏やかな方で、私や他のインターン生のことを Familyと言ってくれるような方です。

しかし、話を聞きに行くと、実際に行動に移す凄まじい行動力だったり、困難に直面しても自分を曲げない強い信念だったり、教育に対する熱い思いを語ってくれる方です。

 

 

S.C.A.O.を立ち上げたMr. Sameth

 

カンボジアでの英語教育の可能性

学校はプノンペン市内から少しだけ離れたところにあります。

私は、そこから出て土日は市内のホステルに泊まることがあります。

 

そこで、泊まっていたホステルの方に私がS.C.A.O.と言うところで英語の先生をやっていると言う話をしたら、そのホステルの方はS.C.A.O.出身の方でした。

 

S.C.A.O.がやってきたことが、形として現れているのを見られたと思いました。

Mr. Samethが言っていたように、貧しかった家庭の子どもが、S.C.A.O.で英語の教育を受けることによってプノンペン市内で観光客向けの良い職につけることや、村でも英語を広めることでもっと活性化することなど。

 

カンボジアでの英語教育は、カンボジアの子どもたちや、国自体をより活性化して、素敵な場所にできるのではないかと可能性を感じました。

 

S.C.A.O.の魅力をとても感じた瞬間でした。

 

現在建設中のS.C.A.O. 3

 

私がS.C.A.O.でできること

S.C.A.O.で2週間授業をしたり、Mr. Samethと話したりして、私がこのインターン中に取り組むことは、「授業」と「発信」だと感じました。

 

Mr. Samethは「子どもたちに英語を学んでほしい」と言います。

その先生の一人としてやるべきことは、

 

生徒の一人一人と向き合い生徒の将来の選択肢の幅を広げられるような影響を与えるような「授業」をすること。

 

また、S.C.A.O.のことを広め、もっといろんな人に興味を持ってもらえるよう「発信」すること。

 

以上の2つの自分がやるべきことに精一杯取り組んで行きたいと思っています。

それが、多くの人から支援をしてもらえる将来につながると信じて。

 

【小川真穂さんの参加したEducation Innovator Programmeの詳細はこちら!】


日本とちがう!!ベトナムの交通事情【海外インターン体験記】【ベトナム】【連載2】関西学院大学 脇田あかね

こんにちは。ベトナムで教育系のインターンシップに参加している関西学院大学2年の脇田あかねです。

 

ベトナムの交通量の多さは有名ですよね。

私もベトナムに来る前、「ベトナムはバイクがすごいよ~」といろいろな人に言われました。

 

しかし実際に来てみて、その想像を超える交通量にびっくりしてしまいました!!

そんなベトナムの交通事情について今回は書こうと思います。

 

道を渡るのが怖い!!

ベトナムの道路には、車の数を遥かに上回る数のバイクが走っています。

ベトナムでは大通り以外ほとんど信号がなく、信号があるところでもあまり機能していません。

そのため、歩行者はバイクとバイクの間を歩きながら渡ります。

これが本当に怖いです。

ベトナムに来てから3日間ぐらいはひとりで道を渡ることもできず、他の観光客について行ったり、現地の人に一緒に渡ってもらったこともありました。

しかし、驚くことに1週間も経てば慣れてしまい、ひとりで渡れるようになりました。

バイクのスピードはあまり速くないので、勢いで渡ってしまえばバイクが歩行者を避けてくれます。

 

通勤、通学の時間帯の道路の様子

 

ベトナムの変わった交通ルール

バイクをよく見てみると、3人乗り、4人乗りが当たり前のようにされています。

日本ではもちろん違反なので、私もはじめて見た時はすごく驚きました。

しかし、ベトナムの交通ルールでは、大人は最大2人までは一緒に乗ることができます。さらに7歳以下の子供は1人にカウントされないそうです。

そのため、3人乗り、4人乗りが当たり前のようにされているようです。

 

バイク以外の交通手段は?

ベトナムではほとんどの大人が1人1台、バイクを持っているそうです。

そのため、観光客や子供など、バイクを持っていない人はバスを使って移動することが多いです。

私もインターンシップ先に向かうために毎日バスに乗ります。ベトナムのバスは日本のバスと形状がほとんど同じです。

料金はとても安いです。1時間近くバスに乗っても約30円しかかかりません。

そしてたくさんの路線があり、主要路線は10分に一本の間隔で運行しています。

ローカルバスは慣れてしまえば安くて、バイクに比べて安全なのでとっても便利です。

 

バス停付近の交差点の様子

 

こんな便利なサービスも!

東南アジアの国では主流となっているgrab taxiも街中でたくさん見かけます。

grab taxiとは、携帯のアプリから好きな時間に好きな場所にタクシーを配車できるというもので、事前に目的地までの料金、所要時間を確認できるため、安心して使うことができます。

交通量が多いベトナムでは、grabドライバーの登録者数がとても多く、配車をお願いしてからすぐに到着してくれるため、とても便利です。

ちなみに、grabではバイクタクシーも配車できるのですが、バイクの2人乗りは怖いのでまだ挑戦したことはありません。

 

街中で多く見かけるバイクタクシー

 

このように、「交通事情」ひとつとっても日本とは違うことばかりです。

安全には十分に気をつけながら、現地での生活を楽しみたいと思います!

Jebaale ko、Uganda!!【海外インターン体験記】【ウガンダ】【連載1】神戸大学 岡村冴花

突然ですが問題です。

 

Q.今、私はどこで何をしているでしょうか???(複数回答あり)

 

 

 

 

A.初めてのアフリカ渡航国ウガンダで、農業インターンしてます!

 

 

 

初めまして!神戸大学1回生の岡村冴花です。

名前の頭とお尻をとって、「おかか」と呼ばれてます。

ちなみに、「オカカ」はナイジェリアに多い名前だそう。ウガンダで知り合ったケニア人に教えてもらいました。

 

これから日本に帰るまでの1ヶ月半、(心に余裕がある限り)ウガンダでの暮らしを発信して、私が何をしているのかもちょっとだけご紹介できたらと思っています。

 

ちなみに皆さん、ウガンダってどこにあるかご存知でしょうか??

こうやって↓アフリカ大陸がある中で……

 

 

ここ↓にあります!

 

ちょうどヴィクトリア湖の北ですね!

こうやって説明している私も、ウガンダに行くと決まるまでどこにウガンダがあるのか全然知りませんでした笑

 

ウガンダと聞いて、「ウガンダ・・・ああ、ウガンダね!」

とピンと来る人は少ないと思うので、まずはウガンダの基本情報からお伝えしよう!

と思ったのですが・・・

ググったらなんでもわかるこのご時世なので、私の先日(9/9)の出来事についてお伝えしようと思います。

 

ちなみに「Jebaale ko !(ジェバレコ!)」は、ウガンダの言葉で、「こんにちは」の意。

少しずつ、現地の言葉を覚えようと思っています。

 

に、日本食が恋しい・・・

ウガンダに来て1週間経って、私の胃袋はすでに日本食を恋しがっていました笑

ウガンダに来ていろいろなものを食べましたが、正直これほど日本食が恋しくなるとは思いませんでした。

ウガンダの料理は日本人好み?(少なくとも私はそう思います)の味付けで、美味しいのですが…

 

よし、カレーを作ろう!!!

 

そこで週末の仕事が無い日に、日本の家庭料理に欠かせないカレーを作ろう!と決めました。

カレールウは日本からの持ち込み物です。もともと現地で作ろうと思っていました。

あと、ホストファミリーの方たちともっと仲良くなりたいなぁという下心もありました笑

 

いざ、買い出しへ!

私が現在滞在しているのは、ウガンダの中のイガンガという地区。

首都カンパラから車で2時間半くらいの地方都市です。

夕方4時、ホストファミリーのお母さんとボダボダに乗って、家から街へ繰り出します。

ちなみにボダボダとは、ウガンダ中どこの街でも見かけるバイク版タクシーです。

 

街中を走り回るボダボダの様子

 

「ボダ!」と言って手を挙げ、運転手さんに行き先を伝えます。

そのあとは値段交渉。あらかじめ現地の人に、相場の値段を聞いておくことをオススメします。日本人はぼったくられやすい!!

運転手さんの後ろに座ります。慣れたらめっちゃ楽しいです。

 

市場に着くと、いろんな人がそれぞれ思い思いにお店を広げています。

 

 

お店の様子。こんなお店が所狭しと並んでいます。

 

今回カレーを作るために買う材料は、

 

牛肉1kg (10,000ウガンダシリング(以下略))

玉ねぎ 1/2kg (1,000)

じゃがいも 1/2kg (1,000)

人参 1/2kg (1,500)

茄子 1/2kg (500)

米 3/2kg  (3,500)

 

とこんな感じ。ちなみに1円=約30ウガンダシリングです。

 

順調に買い揃えて行ったのですが、ここでハプニングが。

ぽつっと何か落ちて来たなあと思った瞬間、大粒の雨が降り注いで来ました!

しかも、雹が混じっています!

 

雨宿りする人々と、降って来た雹

 

市場にいる人も、「Rain、rain !」と言って慌てて建物の中へ避難します。

一番大変なのは、商品を地面に広げている商人の皆さん。急いでビニール袋を被せたり、パラソルを被せたりしますが、商品はどんどん雨で濡れていきます。

大変さが伝わって来るのですが、私はそのワタワタした感じが面白くて笑ってしまいました。

 

スコールは30分ほど続き、ようやく止みました。

早く帰ってカレーを作らないと、寝るのが遅くなってしまいます!

 

作るぞー!

帰ったのは6時過ぎ。あたりは暗くなってきています。

ホストファミリーにはご夫婦と一人の息子さん、4人の娘さんと一人の同居人の女性がいらっしゃるのですが、仕事に出ていない女性陣が総出でカレー作りを手伝ってくれます。

 

切られた具材たち。お鍋に放り込まれるのを待つばかり。

 

 

私が住んでいるお家には、ガスが通っていません。

なので、木炭を使って火を起こして料理をしています。

ウガンダに来てひしひしと、いかに自分が恵まれていたのかを感じますね・・・。

 

完成したカレーとご飯!

 

カレーは8時過ぎにようやく完成!

ライスはウガンダの主食の一つです。

 

私のホストファミリーはカレーのことを知らなかったので、気に入ってくれるかどうか正直言ってすごく心配でしたが、とても気に入ってもらえました。

 

日本のカレーは国境を越えますね!

「ウェバレクフンバン!(現地の言葉で、Thank you for cooking! の意)」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。

 

それでは今回はこのへんで!

読んでくださってありがとうございました!

 

Webaale nyo! (Thank you very much!)

 

【岡村冴花さんが参加した海外インターンシッププログラムの詳細はこちら!】

平成30年度専務理事兼事務局長選出のお知らせ

大学生を対象とした海外インターンシップの運営を行っている特定非営利活動法人アイセック・ジャパンは9月13日、平成30年度の専務理事 兼 事務局長を選出しましたのでお知らせします。

アイセック・ジャパンでは毎年、次年度の学生代表である専務理事 兼 事務局長へ立候補する学生を全会員約1,600名から募り、 選挙を開催して全国25大学委員会の委員長による投票で選出しています。

今年度は例年より1ヶ月早く、9月に選挙を実施しました。

本年度は2名の立候補がありました。 本選挙の結果および詳細は下記の通りです。なお、 本選挙の結果は2017年10月開催の秋期国内総会にて正式に承認されます。


【当選者】

牧原 宙哉 東京大学  法学部 第三類 3年(平成29年度 アイセック・ジャパン事務局 事務局次長 兼 経営企画・外部関係統括)

【立候補者】

牧原 宙哉 東京大学 法学部 第三類 3年(平成29年度 アイセック・ジャパン事務局 事務局次長 兼 経営企画・外部関係統括)

野村 太一朗 神戸大学 経営学部 3年(平成29年度 アイセック神戸大学委員会 委員長)

 

【開催期間】

選挙答弁:平成29年9月11日(月) 〜 13日(水)

投票:平成29年度 専務理事 兼 事務局長 選出 平成29年9月13日(水)

以上


平成30年度 専務理事挨拶

平素より大変お世話になっております。

この度次年度アイセック・ ジャパン学生代表に選出されました東京大学3年の牧原宙哉と申します 。

 

今、世界は歴史上類を見ない変革期に突入しています。

社会の変化スピードに既存のシステムがついていけなくなる中、新しい価値観を持った若者が社会を変えうる時代になっています。

今こそ若者がリーダーシップを発揮し、 社会を動かし変えていくことが必要です。

そのために一人でも多くの若者を、 社会課題解決のプロセスに巻き込むべく次年度もアイセックは若者 の人生が変わる原体験を社会に作り出してまいります。

そして、社会を構成する、あらゆる人や組織とPeace & Fulfillment of humankind’s potentialというビジョンのもとに共創する、若きリーダーたちの集団にアイセック自体がなっていく1年として いきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

牧原 宙哉

 

<特定非営利活動法人アイセック・ジャパンについて>

設立:1962年 所在地:東京都新宿区新小川町4-16 飯田橋プラレールビル3F

会長:各務 茂夫(東京大学教授 産学連携本部イノベーション推進部長)

URL:http://www.aiesec.jp/

126の国と地域に支部を持つ世界最大の学生団体であり、日本国内では25の大学委員会で活動しています。次代を牽引する人財の輩出を目指し、一定期間海外で就業体験を積む海外インターンシップを学生に提供しています。

< 本件に関するお問い合わせ先>

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 広報ブランド戦略局 担当:浅野

電話:03-6457-5806 Fax:03-6457-5809

Email:info@aiesec.jp

【プレスリリース】[NPO法人アイセック・ジャパン×株式会社ユーグレナ]社会を変える若きリーダーの育成を目指す 共同プログラム「Another Future Leaders」を10月より開始します

2017年9月19日

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン

株式会社ユーグレナ

NPO法人アイセック・ジャパン×株式会社ユーグレナ

社会を変える若きリーダーの育成を目指す

共同プログラム「Another Future Leaders」を10月より開始します

 

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務 茂夫、以下アイセック)は、設立55周年の記念プログラムとして、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下ユーグレナ社)と連携し、社会を変える若きリーダーの育成を推進していくことを目指す共同プログラム「Another Future Leaders(アナザーフューチャーリーダーズ)」を10月1日付で開始します。

共同プログラムでは、学生が世界を変えるリーダーとなるための志と経験を得るための機会創出として、専用のWebメディアの立ち上げのほか、フォーラムの実施、ユーグレナ社と海外でのインターンシップが可能なプログラムの提供を行います。

 

■共同プログラム「Another Future Leaders」の実施について

アイセックは、55年に渡って若きリーダーの育成を目標に大学生向けの海外インターンシッププログラムを運営し続けています。そしてユーグレナ社の社長・出雲は、大学生時代にアイセックのインターンシッププログラムにてバングラデシュ人民共和国を訪問し、現地の食事情から地球上における栄養失調問題の解決を目指したことをきっかけに創業しました。

今回の共同プログラム「Another Future Leaders」は、アイセックは設立55周年の記念プログラムとして、ユーグレナ社は自らの経験を生かした若手の育成支援として、「もうひとつの新しい未来」の創出を担う若手リーダーの誕生に向けたきっかけや経験の提供を行います。

 

■共同プログラム「Another Future Leaders」の概要

共同プログラム「Another Future Leaders」は、学生が世の中にある課題に対して認知、共感、実行、実践する経験を提供し、志を醸成することを目的に、以下の3つのプログラムを実施します。

 

(1)Youth Speak Media(ユーススピークメディア)

学生を主役としたWebメディアを開始し、ロールモデルとなる社会を変えるリーダーのインタビューや学生自身の声の発信を通じて、若者が社会に対してアクションを起こすきっかけを提供します。

<コンテンツ例>

・Youth Column:若者にアクションを促すコラム記事の掲載

・Youth Report:活躍する若者の連載型レポート記事の掲載

 

(2)Youth Speak Forum(ユーススピークフォーラム)

300~500人規模の学生向けフォーラムを開催し、若手起業家の講演や参加者自身が次のアクションを発表する機会を設けることで、参加する学生が社会に対する行動を起こしていくことを促します。(開催予定日:2018年3月)

 

(3)Another Future Leaders(アナザーフューチャーリーダーズ)

ユーグレナ社でのインターン後に、アイセックが提供する海外インターンに渡航することができるプログラムです。ユーグレナ社でのインターンでの活躍に応じて、海外渡航費が補助されます。(実施時期:2017年11月~2018年3月)

 

<株式会社ユーグレナについて>

2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養技術の確立に成功。

微細藻類ユーグレナを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うほか、バイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。

HP:http://euglena.jp/

 

<特定非営利活動法人アイセック・ジャパンについて>

平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部です。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25大学の委員会で約1600名が活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行っています。

HP:http://www.aiesec.jp/

 

 

<報道関係者お問い合わせ先>

特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 広報ブランド戦略局

担当:浅野僚太、田中康雅

電話:03-6457-5806     Fax:03-6457-5809     Email:info@aiesec.jp