インド人にとってはこれが普通! インド企業で働いてびっくりしたこと8選【海外インターン体験記】【連載3】慶應義塾大学 長岡里奈

ナマステ!

SFCを休学し、インドのマーケティングリサーチ会社で5ヶ月間の海外インターンシップを行っている、おかりなです。

今回は、インドの会社で働いてみてびっくりした、インド人の常識について書きます。

インドなどの発展途上国ではバイクがとても人気。

小柄な女性でも、大量の車とバイクと牛がひしめきあうカオスな道路を、原付で果敢にスイスイとすり抜ける様子は、みていてドキドキハラハラします。

当然、事故はよく起こっており、車とバイクが衝突したり、バイクのタイヤで通行人の足を踏んでしまっている現場を目にしたのは、一度や二度じゃありません。

ホンダのバイクが人気ですが、中にはこんな可愛らしいバイクも。

「インディアンタイム」として有名な、インド人の時間に対するルーズさ。

クライアントとのミーティングの5分前にオフィスに到着するので、待っているこちらがハラハラしてしまいます。

インターン先は他国のクライアントを相手にしているので、そこまで大きな遅刻はありませんが、やはりインド人の時間へのルーズさを感じさせます。

クライアントとのミーディング5分前であろうと、信仰心の強いインド人上司は神様へのお祈りは欠かせません。

しっかりと手を合わせて神棚に向かってお祈りの言葉を早口で唱えてから、仕事に取り掛かります。

少し急ぎながらもお祈りは欠かしたくない、というインド人の姿勢に愛着が湧きました。

紅茶の産地として有名なインド。

やっぱりお仕事中に飲むのは、ストレートの紅茶か、たっぷりのミルクが入ったチャイ。

オフィスにはチャイ用のマシーンがあり、いつでもチャイを飲みます。

インドではチャイは親指1本分くらいの高さの小さな紙コップでちょっぴり飲むことが多いです。

水筒に入ったチャイを、小さな紙コップで飲みます。

インド人のお昼ご飯はとても遅く、2:30ごろにスタートします。

奥さんやお母さん、もしくはメイドさんが作ってくれたお弁当を広げて、みんなでワイワイ食べるのがインド流です。

私は会社の近くの屋台にて30ルピーのお弁当を買っています。

このように目の前で生地を焼いてくれます。豆のカレーもついて30ルピー。

オフィスでも家でも、停電は日常茶飯事。

真っ暗な中で仕事をすることもあれば、クライアントとのオンラインミーティング直前にwifiが繋がらなくなるというハプニングもしばしば。

オフィス入り口のガードマンさんの机の引き出しに、スマホを入れてから自分のデスクに向かいます。

これは私のインターン先が調査会社であり、社内の情報管理を徹底しているからであって、すべてのインド企業に当てはまる特徴というわけではありません。

なんだか学校みたいで驚きました。

引き出しの中のスマホ。

日本では、呼ぶ人は慎重に選びますよね。

でも、インドでは誰彼構わず招待します。

3ヶ月で4回結婚式に招待されたのですが、直接あったこともない弟さんの結婚式に招待してくれた社員さんがなんと二人もいて、インド人のオープンさと、結婚式の多さにびっくりしました。

結婚式の模様は後日別の記事で報告しますね!

 

いかがでしたか?

私たち日本人にとっては奇想天外なインドですが、インド人にとってはこれが当たり前。

「当たり前」とは一体なんなのか、見つめ直すのも、いいかもしれませんね。

 

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